チュニジア政府とILOなどは日本時間の26日午後4時から、気候変動と民間部門の役割をテーマにセミナーを開催します。第8回アフリカ開発会議（TICAD8）サイドイベントの一環で、同国首都チュニスの会場からライブ配信も行います。

持続可能な成長と開発では、気候変動の影響を緩和し、自然環境とその資源を保護しながら取り組むことが不可欠です。このセミナーでは、企業などの民間部門に焦点を当て、イノベーションと資金調達における貢献が環境に配慮した成長をいかに支え、加速させるか、その重要な役割について議論します。

セミナーは3部構成で、1部は持続可能な気候変動に対応した投資開発のための政策とイニシアチブ、2部は国レベルの気候変動に対する政策の実施における民間部門の役割、3部はキーメッセージについて出席者がそれぞれ発表します。

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