基準見直し機構三者構成作業部会

基準見直し機構三者構成作業部会第5回会合

 ILO理事会は国際労働基準が時代に即したものであるよう確保するために定期的に体系的な見直しを行い、改正の必要性がある文書の特定などを行ってきました。この一環として設けられた三者構成作業部会の5回目の会合がジュネーブのILO本部で開かれます。

 政府代表16人、労使代表各8人で構成される作業部会は、国際労働基準について検討し、(a)個々の条約・勧告を最新のもの、さらなる活動を必要とするもの、時代遅れになっているものに分類し、(b)新たな基準の必要性などを特定し、(c)適当な場合には期限を限った実際的なフォローアップ活動について理事会に提案を行うことを任務としています。作業部会は理事会が別途決定しない限り、年1回、1週間の会合を持つことになっています。

 今回の会合では、2018年9月に開かれた第4回会合の決定に従い、雇用政策・雇用促進の分野の以下の7本の基準について、その分類を定め、フォローアップ活動を提案するための検討を行います。

 既に時代遅れの文書に分類されている以下の基準については、その撤回を提案するか否かを検討します。

 作業部会の討議に資するものとして、各基準を巡る動向と検討ポイント、今後の活動提案などをまとめた技術注釈文書、作業計画や実施報告、検討手続き、今後の検討候補一覧などの手続き的事項を記した情報資料、第4回会合で労働安全衛生分野の新基準候補として提案された生物学的危害(バイオハザード)、化学物質による危害(ケミカルハザード)、人間工学と手による取り扱い、機械の安全性の四つのテーマに関するさらなる議論のための資料などの作業部会の影響力に関連した作業文書、用語集などの参考文書の4種類15文書で構成される準備資料が作成されています。


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基準見直し機構三者構成作業部会第5回会合