ILO統治機構

第321回理事会

コレイア理事会議長

 年3回開かれる理事会の定期会合。総会直後に開かれる6月の理事会では、任期1年の理事会役員の選出、結社の自由委員会の報告書や総会で提起された直ちに取り組むべき問題の審議などが行われます。

 第103回ILO総会直後の6月13日にジュネーブで開かれた第321回ILO理事会は、2014~15年の議長として、外交官として長いキャリアを有するアンゴラ政府在ジュネーブ国連常駐代表のアポリナーリオ・ジョルジェ・コレイア大使を選出しました。使用者側副議長には、新たにデンマーク使用者連盟のヤアアン・ラネスト国際部長が選出され、労働者側副議長には、ベルギーのリュック・コルトベック・キリスト教労組連盟名誉会長が再任されました。両副議長はそれぞれのグループのスポークスマンも務めます。

 理事会はILOの民間部門との関与拡大に向けた戦略など幅広い事項について検討を行いました。5月24及び26日に開かれた理事会の結社の自由委員会では、公務員制度改革に関して日本労働組合総連合会(連合)及び全国労働組合総連合(全労連)が提起した日本の案件(第2177号及び第2183号)を含む29件の結社の自由の侵害に関する申し立てが審議されました。


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第321回理事会