2016年第105回ILO総会
第105回ILO総会:6月9日に仕事の世界サミットを開催/ユンカー欧州委員会委員長特別演説
2016年06月06日
5月30日から2週間の日程でジュネーブのパレ・デ・ナシオン(国連欧州本部)で開かれている第105回ILO総会の一環として、6月9日(木)に若者の就労をテーマとする仕事の世界サミットが開かれ、ジャン=クロード・ユンカー欧州委員会委員長の特別演説が行われます。
2部構成になっている仕事の世界サミットの模様は、第105回ILO総会のウェブサイトから動画でご覧になることもできます。午前10時15分から正午までは、ポルトガルのジョゼ・アントニオ・ビエイラ・ダ・シウバ労働・連帯・社会保障大臣、国際使用者連盟(IOE)のリンダ・クロムヨング事務局長、国際労働組合総連合(ITUC)のシャラン・バロウ書記長などをパネリストとして、「若者のための人間らしく働きがいのある仕事ハイレベル・パネル討議」が開かれます。コロンビアの求職中の国内避難民やソマリアの難民など、若者の参加も予定されています。討議では、仕事を探す若者が直面する主な課題やこの世界から若者の失業を減らすための解決策について意見交換が行われます。また、ILOが主導して開始された「若者のための働きがいのある人間らしい仕事グローバル・イニシアチブ」の紹介も行われます。政府、国連諸機関、企業、学術機関、若者団体、その他の集団のユニークなパートナーシップであるこのイニシアチブは、グローバル経済において若者のために良質の雇用を創出する活動の規模拡大や若者が今日の仕事の市場で競争するのに必要な技能を育むことへの支援などを目指しています。
第2部として、午後3時からは欧州委員会のジャン=クロード・ユンカー委員長による特別演説が行われます。
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以上はジュネーブ発英文記者発表の抄訳です。