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避けられぬ人権侵害リスク、直視を NTTデータで駐日代表が講演
2024年10月11日
法人向けシステム開発大手のNTTデータグループと国内事業を担うNTTデータが10月1日、経営陣を対象とした研修を開き、ILO駐日代表の高﨑真一が講演しました。この日は佐々木裕社長をはじめ、経営陣およそ40人が参加しました。
高﨑は、アフリカで武装勢力が採掘した鉱物資源をめぐって住民への暴力や人権侵害、環境破壊が深刻化している「紛争鉱物」を切り口に、「ビジネスと人権」の考え方や国内外の潮流を概説。「どんな会社であってもバリューチェーン上で人権侵害が起こる可能性は避けられない。リスクがゼロではないことを認めた上で、どのようなアクションを起こすかが重要」と伝えました。
また、企業の経営層が公然と約束し、責任をもって取り組む「トップ・コミットメント」が欠かせないとも話し、「日ごろから積極的に発信してほしい」と呼びかけました。
© ILO/Chizuka
© ILO/Chizuka