第20回国際エイズ会議

職場を通じたハイリスク集団へのHIV関連サービスの提供:第20回国際エイズ会議でILO新刊発表

2014年07月16日

 7月20~25日にオーストラリアのメルボルン市で開かれる第20回国際エイズ会議においてILOはエイズウイルス(HIV)及びエイズとの闘いにおける職場の重要性を示す新刊書を発表します。ILOのHIV及びエイズ並びに仕事の世界部のアリス・ウエドラオゴ部長をはじめ、国連合同エイズ計画(UNAIDS)、国連開発計画(UNDP)、労使団体の代表なども参加して7月20日(日)13時半から開かれるサテライトセッションで発表される報告書『Leaving no one behind: Reaching key populations through workplace action(誰も置き去りにしない:職場行動を通じた重要な集団への到達・英語)』は、HIV及びエイズとの闘いにおいて鍵を握るものの手を差し伸べるのが難しい集団にHIV関連サービスを提供するために職場または職場構造を用いる方法に関し、28カ国から42件の革新的な事例を紹介しています。

 ILOは第20回国際エイズ会議に活発に参加します。移民の送出国及び受入国の観点から見た渡航制限が普遍的アクセスに与える影響(7月23日のグローバルビレッジ・セッション)、共有される責任としてのHIV検査を実現するための方法(7月24日のグローバルビレッジ・セッション)、法を用いたHIV感染における人権擁護に係わる裁判所の活動(7月21日のワークショップ)など様々なテーマで会合を開催し、発表を行います。

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 以上はジュネーブ発英文記者発表の抄訳です。