ILOポッドキャスト
気温上昇 暑さの中でいかにして働くか
2023年07月27日
© Umesh Negi/iStock
今年は世界規模で記録的な酷暑となりました。厳しい暑さは、日々の暮らしや仕事に大きな影響を与えます。今回のILOポッドキャストシリーズでは、ILO調査研究局のニコラ・メトルに労働安全衛生や生産性の損失といった点から気温上昇について聞きました。
(聞き手=ILO本部コミュニケーション部 ソフィー・フィッシャー)
【スクリプト日本語訳】
ニコラ・メトル:こちらこそ。
フィッシャー:報告書は熱ストレスについてですね。熱ストレスの定義は? 何を指すのでしょうか?
メトル:職業性熱ストレスとは、働くには向かない状況を指します。少なくとも、通常の体力を使って働くには向かない状況です。気温だけでなく、湿度や日射量も関わってきます。熱ストレスによって負傷や熱関連疾患を負うリスクが高まり、労働者の安全と健康を危険にさらします。
熱ストレスを防ぐには、休憩を多く取ること、労働時間を制限することなどが挙げられます。
ただ、これらの対策は、生産性を低下させるという結果をもたらします。
フィッシャー:熱ストレスは何度くらいから発生しますか? また、「周囲温度」とは何ですか?
メトル:試算したところ、気温が24度から26度を超えると、労働生産性はすでに低下していることがわかりました。24度から26度以上、そして33度から34度以上となれば、仕事によっては、労働者のパフォーマンスは最大で50%低下することもあります。例えば、肉体的にきつい仕事ですね。
フィッシャー:なるほど。WMO発表によると気温は35度を超え、40度に近づいています。非常に深刻と言えますね。
メトル:はい、まさに。
フィッシャー:熱ストレスは直射日光の下で働いているときにだけ起こるのですか?
メトル:いいえ、日陰でも起こりますし、工場などの屋内でも起こります。例えば、適切に換気されていない場合、エアコンがない場合、あるいは重機や防護服を着ている場合などです。このような状況では(熱ストレスが)起こる可能性があります。
明らかに多くの人が外で作業していますし、建設業も同様です。これまで伺った話を考えると、熱ストレスはこの2つに限ったことではなさそうですね。
メトル:その通りです。大まかには、農業と建設業が最も影響を受けています。というのも、私たちの試算では、世界全体をみると生産性低下の6割は農業で起きています。ただ、生産性低下はどの仕事でも起き得ることです。日光を浴びながら働く、防護服を着る、長時間労働や、体力を消耗する-などの仕事です。
フィッシャー:ものを動かしたり、そのために防護服を着たりする場合などでしょうか?
メトル:そうですね。スポーツ業界などもそうですし、警察官や兵士のような公務員の仕事も考えられます。サービス業、露天商なども影響を受ける可能性がありますね。
フィッシャー:露天商は特に発展途上国ではほぼどこにでもいますね。
メトル:その通りです。多くの場合、露天商は自営業者です。自営業者にとっては、生産性低下はそのまま収入の減少につながります。その結果、生計が成り立たなくなります。
フィッシャー:衝撃を直撃してしまう人々に影響が出始めているのですね。
メトル:そうです。ある意味で、適応が難しい層ですね。また、最も影響を受けている国を見てみると、ディーセント・ワーク(働きがいのある人間らしい仕事)が不足している国が多いですね。すなわち、(雇用保険や医療保険などの)社会的保護がなく、(自治体や官庁などに届け出ずに働くため、法律が適用されず、保護もされない)インフォーマル労働者が多く、働く貧困層(ワーキングプア)が多くみられます。つまり、「社会正義」の問題でもあり、不平等の拡大ということでもあります。
メトル:はい、まさに労働安全衛生の問題です。熱ストレスの直接的な影響は不快感を引き起こしたり、けがや病気を招いたりしますが、それだけでなくけがをするリスクが高くなるという間接的な影響もあるのです。熱ストレスを経験している労働者は、手のひらに汗をかいたり、メガネがくもったりします。それに、暑さでクラクラしてしまうとけがを負いやすくもなりますね。
フィッシャー:事故が起きますね。手のひらに汗をかくと、物が滑ってしまうし、めまいを起こすと、判断を誤ったり、機械の操作ミスをしたりするかもしれないですね。自分だけでなく、同僚にも影響がありますね
メトル:その通りです。(これらの国では)多くの労働者は傷害保険に加入していないため、影響は大きいのです。
フィッシャー:労働者個人への影響はもちろんのこと、この熱ストレスに関連した問題は、使用者(雇用主)側にも影響がありそうですね。報告書でも生産性への影響について述べていました。
メトル:はい、そうです。この報告書では、熱ストレスによる生産性の低下を世界規模で試算しました。その結果、2030年には熱ストレスによる生産性の低下は世界の労働時間の2.2%、8000万人分のフルタイム雇用に相当することがわかりました。
フィッシャー:これは世界経済が低迷している今、望ましいことではありませんよね。世界経済がコロナ禍から立ち直ろうとしているし、そして10年以上前の金融危機の影響からもまだ完全に立ち直っているとは言えないのですから。
メトル:その通りですね。1995年以降、状況は悪化しています。というのも、1995年の我々の予測では全労働時間の1.4%が失われていましたが、2030年には2.2%に増え、熱ストレスの影響は大幅に増加しました。
メトル:労働者を守り、適応策を実施することですね。具体的には、休憩時間を増やす、従業員が水を飲めるように工夫する、労働時間を調整する、交代を増やす、労働者の服装を適したものにする―などです。
あるいは、労働者が直接取ることのできる行動もありますね。暑さを軽減する工夫です。例えば、こまめに水分補給をする、自分で健康チェックをする。また、従業員の様子を気にかけておくことも重要ですね。周囲で熱中症のような症状が出ている人がいないか気にすることです。
フィッシャー:雇用する側はどうでしょうか。労働者がこのような対策を取りやすくすることでしょうか。
メトル:はい、その通りです。使用者は、労働者が安心して働ける環境を整えなければなりませんし、インフラという点では水へのアクセスは重要です。
フィッシャー:涼しい場所や日陰などを用意して利用できるようにするなども?
メトル:そうですね。服装の見直しや熱中症リスクを評価することもできますね。
フィッシャー:私たちはこれまで熱ストレスは暑い国のものだという認識がありました。中東、湾岸諸国、アフリカ、アジアなどは気温が高く、場所によっては年中暑いもあって、暑さに慣れていますね。長い時間をかけて適応してきたのでしょう。ただ、今ではもう熱ストレスは暑い国だけの問題ではなく、温暖な気候の国々にとっても問題ですよね。温暖な気候の国が、暑い国から学べることはありますか?
メトル:データが示すように、暑さは、温暖気候の国々にとっても現実的な問題になりつつあります。しかし、問題は同じではありません。東南アジアでは、例えば気温の問題は年中通して起きます。一方欧州では夏の、猛暑の際にだけ起こる問題なのです。このような違いも考慮に入れる必要があると思います。暑い国では持続可能な適応策を考え、温暖な国ではある一定の気温に達したときに発動されるような適応策を考えることもできるでしょう。
メトル:まさにそうですね。政府の役割は非常に重要です。まず、情報を提供すること。適応策を発動するための気温の水準を設定できます。また、政府は熱ストレスの問題に取り組むための適切な規制の枠組みをつくることもできます。また、インフラへの投資も必要ですね。建物や警報システムなどのインフラへの投資も行うことができます。
フィッシャー:「多額の費用がかかる」という声も出てきそうですね。でも、熱ストレスの問題は手をこまねいていても解決とはいきませんね。
メトル:そうなのです。このような投資は資金が必要ですが、生産性低下による損失額も同じく甚大です。また、私たちの試算はかなり控えめであることも指摘しておきたいです。なぜなら、今世紀末までに1.5度上昇するという想定のもとで試算しているからです。
フィッシャー:その1.5度以上の上昇となるだろうということですね。
メトル:そうです。1.5度以上になる可能性が高い。ですから、生産性の損失の問題はたいへん重要なのです。
フィッシャー:あなた方がこの報告書に取り組み始めたのは数年前のことです。熱ストレスについては話題になることはあまりありませんでした。それが数年のうちに、突然、毎年夏になると熱中症に悩まされるようになりましたね。驚きましたか?
メトル:はい。私たちが調査を始めたころは、報告書も研究もほとんどありませんでした。メディアの報道もそれほどではなかった。今や、メディアではその話題で持ちきりです。避けられない問題だからだと思います。同僚や友人、家族の誰もが同じ経験しているのを目の当たりにしています。そして、働く人が亡くなったりもする。人々は衝撃を受けていますよね。
フィッシャー:このテーマに取り組み続けていきますか?
メトル:もちろんです。今はさらに新しい報告書に取り組んでいます。
フィッシャー:この問題についてもっと詳しくお知りになりたい方は、ニコラらの報告書「Working on a Warmer Planet」をご覧ください。ニコラ、きょうはどうもありがとう。
※音声はポッドキャストのページからお聞きいただけます。
(聞き手=ILO本部コミュニケーション部 ソフィー・フィッシャー)
【スクリプト日本語訳】
「熱ストレス」とは
ソフィー・フィッシャー:こんにちは。ILOポッドキャストへようこそ。ソフィー・フィッシャーです。地球全体で見てこの7月初旬は記録上最も暑い週だったようです。今年6月も同様でした。これは、気象や気候を専門とする国連の世界気象機関(WMO)が発表したものです。このような厳しい暑さが恒常的に続くとなると環境への影響は甚大なものになります。労働・仕事の分野でも同様に深刻な影響が出てきます。熱ストレス(Heat stress、身体が生理的障害なしに耐え得る限度を上回る暑熱)は労働者(特に屋外で働いている人々)だけでなく、効率性を損なうという意味では企業活動へも大きく影響します。もし人類がこのような高温の中で暮らしていかざるを得ないとすると、仕事の在り方はどうなるのでしょうか。きょうはILO調査研究局のニコラ・メトルに聞いてみたいと思います。ニコラは熱ストレスについての最新のILO報告書の共著者でもあります。ようこそ、ニコラ。出演してくれてありがとう。ニコラ・メトル:こちらこそ。
フィッシャー:報告書は熱ストレスについてですね。熱ストレスの定義は? 何を指すのでしょうか?
メトル:職業性熱ストレスとは、働くには向かない状況を指します。少なくとも、通常の体力を使って働くには向かない状況です。気温だけでなく、湿度や日射量も関わってきます。熱ストレスによって負傷や熱関連疾患を負うリスクが高まり、労働者の安全と健康を危険にさらします。
熱ストレスを防ぐには、休憩を多く取ること、労働時間を制限することなどが挙げられます。
ただ、これらの対策は、生産性を低下させるという結果をもたらします。
フィッシャー:熱ストレスは何度くらいから発生しますか? また、「周囲温度」とは何ですか?
メトル:試算したところ、気温が24度から26度を超えると、労働生産性はすでに低下していることがわかりました。24度から26度以上、そして33度から34度以上となれば、仕事によっては、労働者のパフォーマンスは最大で50%低下することもあります。例えば、肉体的にきつい仕事ですね。
フィッシャー:なるほど。WMO発表によると気温は35度を超え、40度に近づいています。非常に深刻と言えますね。
メトル:はい、まさに。
フィッシャー:熱ストレスは直射日光の下で働いているときにだけ起こるのですか?
メトル:いいえ、日陰でも起こりますし、工場などの屋内でも起こります。例えば、適切に換気されていない場合、エアコンがない場合、あるいは重機や防護服を着ている場合などです。このような状況では(熱ストレスが)起こる可能性があります。
暑さがもたらす生産性の低下
フィッシャー:なるほど、それは興味深い。というのも、熱ストレスと関連して話題に上るのは農業が多いですね。明らかに多くの人が外で作業していますし、建設業も同様です。これまで伺った話を考えると、熱ストレスはこの2つに限ったことではなさそうですね。
メトル:その通りです。大まかには、農業と建設業が最も影響を受けています。というのも、私たちの試算では、世界全体をみると生産性低下の6割は農業で起きています。ただ、生産性低下はどの仕事でも起き得ることです。日光を浴びながら働く、防護服を着る、長時間労働や、体力を消耗する-などの仕事です。
フィッシャー:ものを動かしたり、そのために防護服を着たりする場合などでしょうか?
メトル:そうですね。スポーツ業界などもそうですし、警察官や兵士のような公務員の仕事も考えられます。サービス業、露天商なども影響を受ける可能性がありますね。
フィッシャー:露天商は特に発展途上国ではほぼどこにでもいますね。
メトル:その通りです。多くの場合、露天商は自営業者です。自営業者にとっては、生産性低下はそのまま収入の減少につながります。その結果、生計が成り立たなくなります。
フィッシャー:衝撃を直撃してしまう人々に影響が出始めているのですね。
メトル:そうです。ある意味で、適応が難しい層ですね。また、最も影響を受けている国を見てみると、ディーセント・ワーク(働きがいのある人間らしい仕事)が不足している国が多いですね。すなわち、(雇用保険や医療保険などの)社会的保護がなく、(自治体や官庁などに届け出ずに働くため、法律が適用されず、保護もされない)インフォーマル労働者が多く、働く貧困層(ワーキングプア)が多くみられます。つまり、「社会正義」の問題でもあり、不平等の拡大ということでもあります。
暑さと労働安全衛生
フィッシャー:これは労働安全衛生の問題ともとれるように思います。というのも先ほど話に上った国々は、ディーセント・ワークが少ないことが多いですよね。ディーセント・ワークが少なく、社会的保護が整備されていない国では、労働安全衛生に対する評価も低いですよね。メトル:はい、まさに労働安全衛生の問題です。熱ストレスの直接的な影響は不快感を引き起こしたり、けがや病気を招いたりしますが、それだけでなくけがをするリスクが高くなるという間接的な影響もあるのです。熱ストレスを経験している労働者は、手のひらに汗をかいたり、メガネがくもったりします。それに、暑さでクラクラしてしまうとけがを負いやすくもなりますね。
フィッシャー:事故が起きますね。手のひらに汗をかくと、物が滑ってしまうし、めまいを起こすと、判断を誤ったり、機械の操作ミスをしたりするかもしれないですね。自分だけでなく、同僚にも影響がありますね
メトル:その通りです。(これらの国では)多くの労働者は傷害保険に加入していないため、影響は大きいのです。
フィッシャー:労働者個人への影響はもちろんのこと、この熱ストレスに関連した問題は、使用者(雇用主)側にも影響がありそうですね。報告書でも生産性への影響について述べていました。
メトル:はい、そうです。この報告書では、熱ストレスによる生産性の低下を世界規模で試算しました。その結果、2030年には熱ストレスによる生産性の低下は世界の労働時間の2.2%、8000万人分のフルタイム雇用に相当することがわかりました。
フィッシャー:これは世界経済が低迷している今、望ましいことではありませんよね。世界経済がコロナ禍から立ち直ろうとしているし、そして10年以上前の金融危機の影響からもまだ完全に立ち直っているとは言えないのですから。
メトル:その通りですね。1995年以降、状況は悪化しています。というのも、1995年の我々の予測では全労働時間の1.4%が失われていましたが、2030年には2.2%に増え、熱ストレスの影響は大幅に増加しました。
対応策は
フィッシャー:なるほど。私たちは何ができるでしょうか? まずは労働者と使用者はどうでしょう。急速に起きているこの現象についてどんな対応ができるでしょうか?メトル:労働者を守り、適応策を実施することですね。具体的には、休憩時間を増やす、従業員が水を飲めるように工夫する、労働時間を調整する、交代を増やす、労働者の服装を適したものにする―などです。
あるいは、労働者が直接取ることのできる行動もありますね。暑さを軽減する工夫です。例えば、こまめに水分補給をする、自分で健康チェックをする。また、従業員の様子を気にかけておくことも重要ですね。周囲で熱中症のような症状が出ている人がいないか気にすることです。
フィッシャー:雇用する側はどうでしょうか。労働者がこのような対策を取りやすくすることでしょうか。
メトル:はい、その通りです。使用者は、労働者が安心して働ける環境を整えなければなりませんし、インフラという点では水へのアクセスは重要です。
フィッシャー:涼しい場所や日陰などを用意して利用できるようにするなども?
メトル:そうですね。服装の見直しや熱中症リスクを評価することもできますね。
フィッシャー:私たちはこれまで熱ストレスは暑い国のものだという認識がありました。中東、湾岸諸国、アフリカ、アジアなどは気温が高く、場所によっては年中暑いもあって、暑さに慣れていますね。長い時間をかけて適応してきたのでしょう。ただ、今ではもう熱ストレスは暑い国だけの問題ではなく、温暖な気候の国々にとっても問題ですよね。温暖な気候の国が、暑い国から学べることはありますか?
メトル:データが示すように、暑さは、温暖気候の国々にとっても現実的な問題になりつつあります。しかし、問題は同じではありません。東南アジアでは、例えば気温の問題は年中通して起きます。一方欧州では夏の、猛暑の際にだけ起こる問題なのです。このような違いも考慮に入れる必要があると思います。暑い国では持続可能な適応策を考え、温暖な国ではある一定の気温に達したときに発動されるような適応策を考えることもできるでしょう。
インフラへの投資を
フィッシャー:この点は政府の出番ですね。水準を設定することで、さまざまな対策を発動させることができるかもしれませんね。メトル:まさにそうですね。政府の役割は非常に重要です。まず、情報を提供すること。適応策を発動するための気温の水準を設定できます。また、政府は熱ストレスの問題に取り組むための適切な規制の枠組みをつくることもできます。また、インフラへの投資も必要ですね。建物や警報システムなどのインフラへの投資も行うことができます。
フィッシャー:「多額の費用がかかる」という声も出てきそうですね。でも、熱ストレスの問題は手をこまねいていても解決とはいきませんね。
メトル:そうなのです。このような投資は資金が必要ですが、生産性低下による損失額も同じく甚大です。また、私たちの試算はかなり控えめであることも指摘しておきたいです。なぜなら、今世紀末までに1.5度上昇するという想定のもとで試算しているからです。
フィッシャー:その1.5度以上の上昇となるだろうということですね。
メトル:そうです。1.5度以上になる可能性が高い。ですから、生産性の損失の問題はたいへん重要なのです。
フィッシャー:あなた方がこの報告書に取り組み始めたのは数年前のことです。熱ストレスについては話題になることはあまりありませんでした。それが数年のうちに、突然、毎年夏になると熱中症に悩まされるようになりましたね。驚きましたか?
メトル:はい。私たちが調査を始めたころは、報告書も研究もほとんどありませんでした。メディアの報道もそれほどではなかった。今や、メディアではその話題で持ちきりです。避けられない問題だからだと思います。同僚や友人、家族の誰もが同じ経験しているのを目の当たりにしています。そして、働く人が亡くなったりもする。人々は衝撃を受けていますよね。
フィッシャー:このテーマに取り組み続けていきますか?
メトル:もちろんです。今はさらに新しい報告書に取り組んでいます。
フィッシャー:この問題についてもっと詳しくお知りになりたい方は、ニコラらの報告書「Working on a Warmer Planet」をご覧ください。ニコラ、きょうはどうもありがとう。
※音声はポッドキャストのページからお聞きいただけます。