千葉・佐倉で荻野目さんが出張授業 児童労働のない世界訴え

2023年12月06日

「ILOサポーター」として労働に関する課題の啓発活動に取り組む歌手の荻野目洋子さんが12月5日、千葉県佐倉市の市⽴井野中学校で児童労働についての出張授業を行いました。

荻野目さんは2021年からILOの主要な活動目標のひとつ、児童労働撤廃を目指して楽曲制作や「出張授業」を通じた啓発活動を行っています。今回の出張授業は荻野目さんが佐倉市の親善大使を務めていることから実現しました。

授業にはILO駐日代表の高﨑真一も参加し、世界では1億6千万人の子どもたちが児童労働を余儀なくされていると説明。授業後半に荻野目さんが児童労働のない世界を願い制作した「宝⽯ 〜愛のうた」を披露すると、参加した生徒らおよそ500人は拍手を送りました。

児童労働についての出張授業で歌手で「ILOサポーター」の荻野目洋子さん(後列右)と講演するILO駐日代表の高﨑真一=2023年12月5日、千葉県佐倉市の市⽴井野中学校
児童労働についての出張授業で歌手で「ILOサポーター」の荻野目洋子さん(後列右)と講演するILO駐日代表の高﨑真一=2023年12月5日、千葉県佐倉市の市⽴井野中学校