ILO新刊:雇用及び社会の見通しと動向

お知らせ:世界の雇用及び社会の見通しと動向に関するILO新刊来週発表

2015年01月14日

 ILOはこれまで毎年1月に世界の雇用情勢をまとめた年次報告書『Global employment trends(世界の雇用情勢・英語)』を出していましたが、動向に加えて予測も示す同書の題名を今年から『World employment and social outlook - trends(世界の雇用及び社会の見通し-動向編・英語)』と改題し、その2015年版を来週発表することとしました。

 世界の失業水準の予測を含む報告書は、依然として続く不平等の拡大や労働分配率の低下などといった、この動向の背景にある要素を説明しています。また、途上国における中流階級の増大を推進する要素、若者の失業水準が高い地域で特に深刻な社会不安のリスク、さらに高齢化や企業が求める技能の変化などといった仕事の世界を形作る構造的な要素について論じています。

 1月19日(月)午前10時からジュネーブの国連欧州本部においてガイ・ライダーILO事務局長とレイモン・トレスILO調査研究局長が出席して本書の記者発表会が開かれます。報告書及び関連広報資料は同日GMT午後11時1分(日本時間翌20日午前8時1分)の報道解禁時間以降にILOのホームページで公表されます。

 『Global employment trends』の過去の版はILOのホームページでご覧になれます。同書2014年版は『世界雇用情勢2014:雇用なき回復のリスク?』の邦題で株式会社一灯舎から刊行されています。

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 以上はジュネーブ発英文記者発表の抄訳です。

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