女性に対する暴力撤廃の国際デー
第190号条約を批准して暴力とハラスメントに終止符を
11月25日の「女性に対する暴力撤廃の国際デー」に合わせて制作された広報動画でインドの女優ムルナル・タクールさんは、新型コロナウイルス危機によって脆弱性や不平等、家庭内暴力が悪化している状況に注意を喚起し、仕事の世界における暴力とハラスメントに取り組もうと心から訴えています。
2021年11月25日
仕事の世界を含み、世界中から差別をなくし、暴力とハラスメントを防止するために社会にはなすべきことが多くあります。新型コロナウイルス危機の中で暴力、とりわけ家庭内暴力が急増しています。
ILOは2019年にこの種のものでは初の国際条約として、暴力とハラスメントのない仕事の世界に対する一人ひとりの権利を認める第190号条約を採択しました。この画期的な条約はあらゆる形態の暴力とハラスメントに反対する動きに力を与えました。
暴力とハラスメントが人に深い苦しみを引き起こし、事業を混乱に陥れ、社会組織を切り裂くことを私たちは皆知っています。これはどこにも存在させてはならないことも知っています。そして誰も、そう絶対に誰も、職場であろうと自宅であろうと通勤途上であろうと、決して暴力とハラスメントにおびえて暮らすべきではないのです。
第190号条約は全ての人の尊重と尊厳を基盤とした仕事の世界の到来に向けて諸国を導くことができる羅針盤です。この画期的な国際条約の批准を選ぶ国は、暴力とハラスメントからの自由を選択したと言えるでしょう。
私はムルナル・タクールです。私と共にILO第190号条約の批准キャンペーンを支持しませんか。
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