国際労働総会と理事会

2024年02月12日

国際労働総会

国際労働総会(ILO総会)はジュネーブで毎年6月に開催され、ILO加盟国の政府、労働者、使用者の代表が出席します。

国際労働基準を設定・採択するとともに、世界の重要な社会・労働問題を討議します。また、ILOの事業予算を承認し、理事会の理事を選出します。

各加盟国は、政府の代表2人、労働者、使用者の代表各1人、そしてそれぞれの顧問からなる代表団を派遣します。

全ての代表は同じ権利を持ち、全員が自由に意見を表明し、自らの意思に従って投票することができます。労使代表が政府代表に反対票を投じることもあれば、労使代表間で票が分かれることもあります。

理事会

ILOの執行機関である理事会は、年3回(3月、6月、11月)開かれます。理事会はILOの政策やILO総会の議題の決定、事業計画と予算案の承認と総会への提出、事務局長の選出などを行います。