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エチレングリコールモノヘキシルエーテルICSC: 1571
EGHE10月 2004
CAS登録番号: 112-25-4
EINECS番号: 203-951-1

  一次災害 予防 消火活動
火災・爆発 可燃性。  81.7℃以上では、蒸気/空気の爆発性混合気体を生じることがある。  裸火禁止。  81.7℃以上では、密閉系および換気。  水噴霧、粉末消火薬剤、泡消火薬剤、二酸化炭素を使用する。  火災時:水を噴霧して容器類を冷却する。 

 作業環境管理を厳密に!  
  症状 予防 応急処置
吸入 咳。 咽頭痛。 灼熱感。 息切れ。  換気、局所排気、または呼吸用保護具を使用する。  新鮮な空気、安静。 医療機関に連絡する。 
皮膚 吸収される可能性あり! 発赤。 痛み。  保護手袋。 保護衣。  汚染された衣服を脱がせる。 多量の水かシャワーで、皮膚を洗い流す。 
充血。 痛み。  安全ゴーグルを着用する。  数分間多量の水で洗い流し(できればコンタクトレンズをはずして)、医療機関に連絡する。 
経口摂取 腹痛。 吐き気。 嘔吐。 下痢。  作業中は飲食、喫煙をしない。  口をすすぐ。 コップ1、2杯の水を飲ませる。 医療機関に連絡する。 

漏洩物処理 分類・表示
・個人用保護具:空気中濃度に応じた有機ガスおよび蒸気用フィルター付マスク
・換気
・漏れた液やこぼれた液を、密閉式の容器にできる限り集める
 

国連GHS判定基準に準拠

 

輸送
国連分類
 

貯蔵
・強酸化剤から離しておく
 
包装
 
エチレングリコールモノヘキシルエーテル ICSC: 1571
物理学的・化学的情報

物理的状態;外観
特徴的な臭気のある、無色の液体。 

物理的危険性
蒸気は空気より重い。 

化学的危険性
爆発性過酸化物の生成が推測される。 強酸化剤と 激しく反応する。 

化学式: C8H18O2 / C6H13OCH2CH2OH
分子量: 146.2
・沸点:208.3℃
・融点:-45℃
・比重(水=1):0.89
・水への溶解度 : 溶けにくい
・蒸気圧:7 Pa (20℃)
・20℃での蒸気/空気混合気体の相対密度(空気=1):1.108
・引火点:81.7℃ (c.c.)
・発火温度:220℃
・爆発限界:1.2-8.1 vol%(空気中)
・log Pow (オクタノール/水分配係数):1.57  


暴露・健康への影響

曝露経路
体内への吸収経路:エアロゾルの吸入、経皮および経口摂取。 

短期曝露の影響
本物質は、眼、皮膚および気道を重度に刺激する。 

吸入の危険性
20℃で気化したとき、空気中で有害濃度に達する速度は不明である。 

長期または反復曝露の影響
血液に影響を与えることがある。 


許容濃度
 

環境
 

・蒸留前に過酸化物をチェックする;検出された場合は除去する 

付加情報
  欧州分類
記号:C; R:21/22-34; S:(1/2)-26-36/37/39-45 

ILO, WHOおよびEUは、翻訳の質や正確性、あるいは本翻訳版の使用に関して責任を負うものではない。
© 日本語版、国立医薬品食品衛生研究所、2018