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モノリニュロンICSC: 1273
モノリヌロン3月 1998
CAS登録番号: 1746-81-2
EINECS番号: 217-129-5

  一次災害 予防 消火活動
火災・爆発 可燃性。 有機溶剤を含む液体製剤は、引火性のことがある。 火災時に、刺激性あるいは有毒なフュームやガスを放出する。  製剤が引火性/爆発性溶剤を含む場合火災および爆発の危険性がある。  裸火禁止。    水噴霧、粉末消火薬剤、泡消火薬剤、二酸化炭素を使用する。   

 粉塵の拡散を防ぐ! 青少年や小児への曝露を避ける!  
  症状 予防 応急処置
吸入   局所排気、または呼吸用保護具を使用する。  新鮮な空気、安静。 
皮膚   保護手袋。  多量の水かシャワーで、皮膚を洗い流す。 
  安全眼鏡を着用する。  数分間多量の水で洗い流し(できればコンタクトレンズをはずして)、医療機関に連絡する。 
経口摂取   作業中は飲食、喫煙をしない。 食事前に手を洗う。  口をすすぐ。 安静。 医療機関に連絡する。 

漏洩物処理 分類・表示
・下水に流してはならない
・こぼれた物質を、ふた付きの容器内に掃き入れる
・湿らせてもよい場合は、粉塵を避けるために湿らせてから掃き入れる
・残留分を、注意深く集める
・地域規則に従って保管・処理する
・この物質を環境中に放出してはならない
・個人用保護具:自給式呼吸器付化学保護衣
 

国連GHS判定基準に準拠

 

輸送
国連分類
 

貯蔵
・消火により生じる流出物を収容するための用意
・食品や飼料から離しておく
 
包装
・食品や飼料と一緒に輸送してはならない 
モノリニュロン ICSC: 1273
物理学的・化学的情報

物理的状態;外観
無色の結晶。 

物理的危険性
 

化学的危険性
加熱や燃焼により、分解する。 塩化水素および窒素酸化物などの有毒なフュームを生じる。 

化学式: C9H11ClN2O2
分子量: 214.6
・融点:80-83℃
・水への溶解度 : 溶けない
・蒸気圧:0.02 Pa (22℃)
・log Pow (オクタノール/水分配係数):2.2  


暴露・健康への影響

曝露経路
体内への吸収経路:エアロゾルの吸入および経口摂取。 

短期曝露の影響
 

吸入の危険性
20℃ではほとんど気化しない。しかし、 とくに粉末状の場合、噴霧または拡散すると、浮遊粒子が急速に不快濃度に達することがある。 

長期または反復曝露の影響
血液に影響を与えることがある。 貧血を生じることがある。 


許容濃度
 

環境
・水生生物に対して有害である
・環境に有害な場合がある。藻類および水生植物への影響にとくに注意すること
・通常の使用法と異なる状況での環境中への放出を避ける
 

・製剤に溶剤が使用されている場合は、その溶剤のICSCも参照のこと。
・市販の製剤に用いられている溶剤が、この物質の物性および毒性を変化させることがある 

付加情報
  欧州分類
記号:Xn, N; R:22-48/22-50/53; S:(2)-22-60-61 

ILO, WHOおよびEUは、翻訳の質や正確性、あるいは本翻訳版の使用に関して責任を負うものではない。
© 日本語版、国立医薬品食品衛生研究所、2018