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トリアセチンICSC: 1203
トリアセチルグリセリン
グリセリン三酢酸エステル
10月 2006
CAS登録番号: 102-76-1
EINECS番号: 203-051-9

  一次災害 予防 消火活動
火災・爆発 可燃性。    裸火禁止。    水噴霧、粉末消火薬剤、アルコール耐性泡消火薬剤、二酸化炭素を使用する。  火災時:水を噴霧して容器類を冷却する。 

   
  症状 予防 応急処置
吸入   換気を使用する。  新鮮な空気、安静。 
皮膚 発赤。  保護手袋。  多量の水かシャワーで、皮膚を洗い流す。 
  安全眼鏡を着用する。  数分間多量の水で洗い流す(できればコンタクトレンズをはずす)。 
経口摂取     口をすすぐ。 

漏洩物処理 分類・表示
・漏れた液を、密閉式の容器に集める
・残留液を、砂または不活性吸収剤に吸収させる
・地域規則に従って保管・処理する
 

国連GHS判定基準に準拠

 

輸送
国連分類
 

貯蔵
・強酸化剤から離しておく
 
包装
 
トリアセチン ICSC: 1203
物理学的・化学的情報

物理的状態;外観
無色の 油状液体。 

物理的危険性
データなし。 

化学的危険性
強酸化剤と反応する。 

化学式: C9H14O6 / C3H5(OCOCH3)3
分子量: 218.20
・沸点:258℃
・融点:3℃
・比重(水=1):1.16
・水への溶解度(25℃) :7 g/100 ml (溶ける)
・蒸気圧:0.33 Pa (25℃)
・相対蒸気密度(空気=1):7.52
・引火点:138℃ (c.c.)
・発火温度:433℃
・log Pow (オクタノール/水分配係数):0.21  


暴露・健康への影響

曝露経路
 

短期曝露の影響
本物質は、皮膚を軽度に刺激する。 

吸入の危険性
20℃で気化したとき、空気は汚染されても有害濃度に達しないか、達してもきわめて遅い。 

長期または反復曝露の影響
 


許容濃度
 

環境
 

・この物質に暴露したときの健康への影響は調べられているが、今までのところ重大な影響は見つかっていない 

付加情報
  欧州分類
 

ILO, WHOおよびEUは、翻訳の質や正確性、あるいは本翻訳版の使用に関して責任を負うものではない。
© 日本語版、国立医薬品食品衛生研究所、2018