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塩化テトラメチルアンモニウムICSC: 1099
テトラメチルアンモニウムクロリド
N, N, N-トリメチルメタナミウムクロリド
テトラミンクロリド
11月 2003
CAS登録番号: 75-57-0
国連番号: 2811
EINECS番号: 200-880-8

  一次災害 予防 消火活動
火災・爆発 不燃性。        周辺の火災時には、適切な消火剤を使用する。   

   
  症状 予防 応急処置
吸入 咳。 頭痛。 咽頭痛。 息切れ。  換気を使用する。 局所排気、または呼吸用保護具を使用する。  新鮮な空気、安静。 医療機関に連絡する。 
皮膚 発赤。 痛み。  保護手袋。  汚染された衣服を脱がせる。 洗い流してから水と石鹸で皮膚を洗浄する。 
充血。 痛み。 かすみ眼。  安全眼鏡を着用する。  数分間多量の水で洗い流し(できればコンタクトレンズをはずして)、医療機関に連絡する。 
経口摂取 腹痛。 めまい。 吐き気。 咽頭痛。 嘔吐。  作業中は飲食、喫煙をしない。 食事前に手を洗う。  口をすすぐ。 水に活性炭を懸濁した液を飲ませる。 吐かせる(意識がある場合のみ!)。 医療機関に連絡する。 

漏洩物処理 分類・表示
・こぼれた物質を、ふた付きの容器内に掃き入れる
・湿らせてもよい場合は、粉塵を避けるために湿らせてから掃き入れる
・残留分を多量の水で洗い流す
・個人用保護具:有毒粒子用P3フィルター付マスク
 

国連GHS判定基準に準拠

 

輸送
国連分類
国連危険物分類(UN Hazard Class):6.1; 国連包装等級(UN Packing Group):II 

貯蔵
・酸化剤から離しておく
・乾燥
・密封
 
包装
 
塩化テトラメチルアンモニウム ICSC: 1099
物理学的・化学的情報

物理的状態;外観
吸湿性の 白色の結晶。 

物理的危険性
 

化学的危険性
300℃以上で分解する。 アンモニア、一酸化炭素、塩化水素および窒素酸化物を生じる。 酸化剤と反応する。 

化学式: C4H12ClN / (CH3)4NCl
分子量: 109.6
・368-370℃で分解する
・密度:1.17 g/cm³
・水への溶解度(20℃) : 非常によく溶ける 


暴露・健康への影響

曝露経路
体内への吸収経路:吸入および経口摂取。 

短期曝露の影響
本物質は、眼、皮膚および気道を刺激する。 中枢神経系に影響を与えることがある。 

吸入の危険性
20℃ではほとんど気化しない。しかし拡散すると、浮遊粒子が急速に有害濃度に達することがある。 

長期または反復曝露の影響
 


許容濃度
 

環境
・この物質の、環境への影響は十分に調べられていない
 

 

付加情報
  欧州分類
 

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© 日本語版、国立医薬品食品衛生研究所、2018