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アセト酢酸エチルICSC: 1024
4月 2000
CAS登録番号: 141-97-9
EINECS番号: 205-516-1

  一次災害 予防 消火活動
火災・爆発 可燃性。  70℃以上では、蒸気/空気の爆発性混合気体を生じることがある。  裸火禁止。  70℃以上では、密閉系および換気。  水噴霧、粉末消火薬剤、泡消火薬剤、二酸化炭素を使用する。   

 ミストの発生を防ぐ!  
  症状 予防 応急処置
吸入 咳。 咽頭痛。  換気を使用する。  新鮮な空気、安静。 
皮膚 発赤。  保護手袋。  汚染された衣服を脱がせる。 洗い流してから水と石鹸で皮膚を洗浄する。 
充血。 痛み。  安全眼鏡を着用する。  数分間多量の水で洗い流し(できればコンタクトレンズをはずして)、医療機関に連絡する。 
経口摂取   作業中は飲食、喫煙をしない。  口をすすぐ。 コップ1、2杯の水を飲ませる。 安静。 

漏洩物処理 分類・表示
・漏れた液やこぼれた液を、密閉式の容器にできる限り集める
・残留液を、砂または不活性吸収剤に吸収させる
・地域規則に従って保管・処理する
・残留分を多量の水で洗い流す
 

国連GHS判定基準に準拠

 

輸送
国連分類
 

貯蔵
・強酸化剤から離しておく
・床面に沿って換気
・密封
 
包装
 
アセト酢酸エチル ICSC: 1024
物理学的・化学的情報

物理的状態;外観
特徴的な臭気のある、無色の液体。 

物理的危険性
蒸気は空気より重い。 

化学的危険性
強酸化剤と反応する。 

化学式: C6H10O3 / CH3COCH2COOC2H5
分子量: 130.14
・沸点:180.8℃
・融点:-45℃
・比重(水=1):1.021
・水への溶解度(20℃) :2.86 g/100 ml
・蒸気圧:0.1 kPa (20℃)
・相対蒸気密度(空気=1):4.48
・引火点:70℃ (c.c.)
・発火温度:295℃
・爆発限界:1-54 vol%(空気中)
・log Pow (オクタノール/水分配係数):0.27  


暴露・健康への影響

曝露経路
体内への吸収経路:吸入。 

短期曝露の影響
本物質は、眼、皮膚および気道を刺激する。 

吸入の危険性
20℃で気化したとき、空気は汚染されても有害濃度に達しないか、達してもきわめて遅い; しかし、噴霧もしくは拡散すると、かなり急速に有害濃度に達する。 

長期または反復曝露の影響
 


許容濃度
 

環境
 

 

付加情報
  欧州分類
 

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© 日本語版、国立医薬品食品衛生研究所、2018