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塩酸グアニジンICSC: 0894
4月 2000
CAS登録番号: 50-01-1
EINECS番号: 200-002-3

  一次災害 予防 消火活動
火災・爆発 可燃性。    裸火禁止。    泡消火薬剤、粉末消火薬剤を使用する。   

 粉塵の拡散を防ぐ!  
  症状 予防 応急処置
吸入 咳。  局所排気、または呼吸用保護具を使用する。  新鮮な空気、安静。 
皮膚 発赤。  保護手袋。 保護衣。  多量の水かシャワーで、皮膚を洗い流す。 
充血。 痛み。  呼吸用保護具と併用して、安全ゴーグルまたは眼用保護具を着用する。  数分間多量の水で洗い流し(できればコンタクトレンズをはずして)、医療機関に連絡する。 
経口摂取 下痢。  作業中は飲食、喫煙をしない。  口をすすぐ。 コップ1、2杯の水を飲ませる。 吐かせる(意識がある場合のみ!)。 

漏洩物処理 分類・表示
・こぼれた物質を、ふた付きの容器内に掃き入れる
・湿らせてもよい場合は、粉塵を避けるために湿らせてから掃き入れる
・残留分を多量の水で洗い流す
・個人用保護具:有害粒子用P2フィルター付マスク
 

国連GHS判定基準に準拠

 

輸送
国連分類
 

貯蔵
・密封
・乾燥
 
包装
 
塩酸グアニジン ICSC: 0894
物理学的・化学的情報

物理的状態;外観
吸湿性の 結晶性粉末。 

物理的危険性
 

化学的危険性
燃焼すると、有毒で腐食性のフューム(塩化水素および窒素酸化物など)を生成する。 水溶液は、弱酸である。 

化学式: CH6ClN3 / CH5N3.ClH
分子量: 95.5
・融点:178-185℃
・密度:1.3 g/cm³
・水への溶解度(20℃) :215 g/100 ml
・log Pow (オクタノール/水分配係数):-1.7  


暴露・健康への影響

曝露経路
体内への吸収経路:経口摂取。 

短期曝露の影響
本物質は、眼および皮膚を刺激する。 

吸入の危険性
20℃ではほとんど気化しない。しかし拡散すると、浮遊粒子が急速に有害濃度に達することがある。 

長期または反復曝露の影響
 


許容濃度
 

環境
 

・この物質の、人の健康への影響に関するデータが不十分なので、最大の注意を払う必要がある 

付加情報
  欧州分類
記号:Xn; R:22-36/38; S:(2)-22 

ILO, WHOおよびEUは、翻訳の質や正確性、あるいは本翻訳版の使用に関して責任を負うものではない。
© 日本語版、国立医薬品食品衛生研究所、2018