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硫酸バリウムICSC: 0827
10月 1999
CAS登録番号: 7727-43-7
EINECS番号: 231-784-4

  一次災害 予防 消火活動
火災・爆発 不燃性。 火災時に、刺激性あるいは有毒なフュームやガスを放出する。        周辺の火災時には、適切な消火剤を使用する。   

 粉塵の拡散を防ぐ!  
  症状 予防 応急処置
吸入   局所排気、または呼吸用保護具を使用する。  新鮮な空気、安静。 
皮膚   保護手袋。  汚染された衣服を脱がせる。 多量の水かシャワーで、皮膚を洗い流す。 
  安全眼鏡を着用する。  数分間多量の水で洗い流し(できればコンタクトレンズをはずして)、医療機関に連絡する。 
経口摂取   作業中は飲食、喫煙をしない。  口をすすぐ。 

漏洩物処理 分類・表示
・個人用保護具:空気中濃度に応じた粒子用フィルター付マスク
・こぼれた物質を、ふた付きの容器内に掃き入れる
・湿らせてもよい場合は、粉塵を避けるために湿らせてから掃き入れる
 

国連GHS判定基準に準拠

 

輸送
国連分類
 

貯蔵
 
包装
 
硫酸バリウム ICSC: 0827
物理学的・化学的情報

物理的状態;外観
無臭の 無味の 白色の または 帯黄色の 結晶または粉末。 

物理的危険性
 

化学的危険性
アルミニウム粉末と 激しく反応する。 

化学式: BaSO4
分子量: 233.43
・1600℃で分解する
・密度:4.5 g/cm³
・水への溶解度 : 溶けない 


暴露・健康への影響

曝露経路
体内への吸収経路:エアロゾルの吸入。 

短期曝露の影響
 

吸入の危険性
20℃ではほとんど気化しない。しかし、浮遊粒子が急速に不快濃度に達することがある。 

長期または反復曝露の影響
反復または長期の粉塵粒子の吸入により、肺に影響を与えることがある。 バリウム症(良性の塵肺症)を生じることがある。 


許容濃度
TLV: (吸引性画分) 4 ppm (TWA);.
MAK: (Baとして, 吸入性画分): 0.3 mg/m3; ピーク曝露限度カテゴリー: II(8); 妊娠中のリスクグループ: C; 

環境
 

・天然には重晶石(mineral barite)として存在する。また、重晶石(barytes,heavy spar)としても存在する 

付加情報
  欧州分類
 

ILO, WHOおよびEUは、翻訳の質や正確性、あるいは本翻訳版の使用に関して責任を負うものではない。
© 日本語版、国立医薬品食品衛生研究所、2018