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マンコゼブICSC: 0754
マンゼブ11月 2003
CAS登録番号: 8018-01-7
国連番号: 2210

  一次災害 予防 消火活動
火災・爆発 可燃性。 火災時に、刺激性あるいは有毒なフュームやガスを放出する。  空気中で粒子が細かく拡散して、爆発性の混合気体を生じる。  裸火禁止。  密閉系、粉塵防爆型電気設備および照明。 粉塵の堆積を防ぐ。  水噴霧、粉末消火薬剤、泡消火薬剤、二酸化炭素を使用する。   

 粉塵の拡散を防ぐ! あらゆる接触を避ける!  
  症状 予防 応急処置
吸入 咳。 咽頭痛。  局所排気、または呼吸用保護具を使用する。  新鮮な空気、安静。 医療機関に連絡する。 
皮膚 発赤。  保護手袋。 保護衣。  汚染された衣服を脱がせる。 洗い流してから水と石鹸で皮膚を洗浄する。 
充血。 痛み。  呼吸用保護具と併用して、安全ゴーグルまたは眼用保護具を着用する。  数分間多量の水で洗い流し(できればコンタクトレンズをはずして)、医療機関に連絡する。 
経口摂取 下痢。 吐き気。 嘔吐。  作業中は飲食、喫煙をしない。 食事前に手を洗う。  口をすすぐ。 吐かせる(意識がある場合のみ!)。 

漏洩物処理 分類・表示
・個人用保護具:空気中濃度に応じた粒子用フィルター付マスク
・こぼれた物質を、密閉式の容器内に集める
・残留分を、注意深く集める
・地域規則に従って保管・処理する
・下水に流してはならない
 

国連GHS判定基準に準拠

 

輸送
国連分類
国連危険物分類(UN Hazard Class):4.2; 国連の副次的危険性による分類(UN Subsidiary Risks):4.3; 国連包装等級(UN Packing Group):III 

貯蔵
・消火により生じる流出物を収容するための用意
・酸および食品や飼料から離しておく
・乾燥
・換気のよい部屋に保管
 
包装
・気密
・食品や飼料と一緒に輸送してはならない
・海洋汚染物質 
マンコゼブ ICSC: 0754
物理学的・化学的情報

物理的状態;外観
帯灰黄色の粉末。 

物理的危険性
粉末や顆粒状で空気と混合すると、粉塵爆発の可能性がある。 

化学的危険性
加熱や酸および水分との接触により、分解する。 イオウ酸化物、窒素酸化物、酸化亜鉛、酸化マグネシウム、硫化水素、硫化炭素、エチレンチウラムスルフィド、エチレンビスイソチオシアナート、エチレン尿素、2-メルカプトイミダゾリンなどの有毒で刺激性のフュームを生じる。 

化学式: C4H6N2S4Mn . C4H6N2S4Zn
分子量: 541.0
・分解する
・比重(水=1):1.92
・水への溶解度 : 溶けない
・蒸気圧:ほとんどない (20℃)
・引火点:138℃ (o.c.)
・log Pow (オクタノール/水分配係数):1.33  


暴露・健康への影響

曝露経路
体内への吸収経路:エアロゾルの吸入および経口摂取。 

短期曝露の影響
本物質は、眼および気道を刺激する。 本物質は、皮膚を軽度に刺激する。 

吸入の危険性
20℃ではほとんど気化しない。しかし拡散すると、浮遊粒子が急速に有害濃度に達することがある。 

長期または反復曝露の影響
反復または長期の接触により、皮膚感作を引き起こすことがある。 「注」参照。 


許容濃度
 

環境
・水生生物に対して毒性がある
・通常の使用法でも、環境中へ放出される
・不適切な廃棄などによる、さらなる放出を避けるよう十分注意すること
 

・関連物質のマネブは長期間暴露後他の影響も引き起こすことがある
・製剤に溶剤が使用されている場合は、その溶剤のICSCも参照のこと。
・市販の製剤に用いられている溶剤が、この物質の物性および毒性を変化させることがある
・夾雑物や分解産物である2-メルカプトイミダゾリン(ICSC1148)、マネブ(ICSC0173)、ジネブ(ICSC0350)も参照のこと 

付加情報
  欧州分類
記号:Xi; R:37-43; S:(2)-8-24/25-46 

ILO, WHOおよびEUは、翻訳の質や正確性、あるいは本翻訳版の使用に関して責任を負うものではない。
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