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p-クロロ安息香酸ICSC: 0503
10月 2005
CAS登録番号: 74-11-3
EINECS番号: 200-805-9

  一次災害 予防 消火活動
火災・爆発 可燃性。 火災時に、刺激性あるいは有毒なフュームやガスを放出する。    裸火禁止。    水噴霧、粉末消火薬剤を使用する。   

「注」参照。   
  症状 予防 応急処置
吸入   換気を使用する。  新鮮な空気、安静。 
皮膚   保護手袋。  洗い流してから水と石鹸で皮膚を洗浄する。 
  安全眼鏡を着用する。  数分間多量の水で洗い流し(できればコンタクトレンズをはずして)、医療機関に連絡する。 
経口摂取   作業中は飲食、喫煙をしない。  口をすすぐ。 医療機関に連絡する。 

漏洩物処理 分類・表示
・こぼれた物質を、ふた付きの容器内に掃き入れる
・湿らせてもよい場合は、粉塵を避けるために湿らせてから掃き入れる
・残留分を、注意深く集める
・地域規則に従って保管・処理する
 

国連GHS判定基準に準拠

 

輸送
国連分類
 

貯蔵
 
包装
 
p-クロロ安息香酸 ICSC: 0503
物理学的・化学的情報

物理的状態;外観
無臭の 白色の様々な形状の固体。 

物理的危険性
 

化学的危険性
燃焼すると、有毒で腐食性のフューム(塩化水素など)を生成する。 水溶液は、弱酸である。 

化学式: ClC6H4COOH / C7H5ClO2
分子量: 156.6
・融点:243℃
・密度:1.5 g/cm³
・水への溶解度 : 溶けない
・蒸気圧:0.3 Pa (25℃)
・相対蒸気密度(空気=1):5.4
・20℃での蒸気/空気混合気体の相対密度(空気=1):1
・引火点:238℃
・発火温度:545℃
・log Pow (オクタノール/水分配係数):2.65  


暴露・健康への影響

曝露経路
体内への吸収経路:経口摂取。 

短期曝露の影響
「注」参照。 

吸入の危険性
拡散すると、空気中で有害濃度に達する速度は不明である。 

長期または反復曝露の影響
「注」参照。 


許容濃度
 

環境
 

・この物質の、人の健康への影響に関するデータが不十分なので、最大の注意を払う必要がある 

付加情報
  欧州分類
 

ILO, WHOおよびEUは、翻訳の質や正確性、あるいは本翻訳版の使用に関して責任を負うものではない。
© 日本語版、国立医薬品食品衛生研究所、2018