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乳酸ICSC: 0501
9月 1997
CAS登録番号: 50-21-5
EINECS番号: 200-018-0

  一次災害 予防 消火活動
火災・爆発 可燃性。    裸火禁止。    水噴霧、粉末消火薬剤、アルコール耐性泡消火薬剤、二酸化炭素を使用する。   

 作業環境管理を厳密に!  
  症状 予防 応急処置
吸入 灼熱感。 咳。 咽頭痛。 息切れ。  局所排気、または呼吸用保護具を使用する。  新鮮な空気、安静。 医療機関に連絡する。 
皮膚 発赤。 痛み。  保護手袋。  汚染された衣服を脱がせる。 多量の水かシャワーで、皮膚を洗い流す。 
充血。 痛み。 重度の熱傷。  安全ゴーグルまたは顔面シールドを着用する。  数分間多量の水で洗い流し(できればコンタクトレンズをはずして)、医療機関に連絡する。 
経口摂取 咽頭痛。 灼熱感。 腹痛。 胃痙攣。 吐き気。 嘔吐。  作業中は飲食、喫煙をしない。  口をすすぐ。 吐かせない。 何も飲ませない。 医療機関に連絡する。 

漏洩物処理 分類・表示
・漏れた液やこぼれた液を、密閉式の容器にできる限り集める
・こぼれた液を、炭酸二ナトリウムなどの弱アルカリ性溶液で注意深く中和する
・次に多量の水で洗い流す
 

国連GHS判定基準に準拠

 

輸送
国連分類
 

貯蔵
・強塩基から離しておく
 
包装
 
乳酸 ICSC: 0501
物理学的・化学的情報

物理的状態;外観
粘稠性の 無色~黄色の液体、または無色~黄色の結晶。 

物理的危険性
 

化学的危険性
本物質は、中程度の強酸。 

化学式: C3H6O3 / CH3CHOHCOOH
分子量: 90.1
・融点:17℃
・比重(水=1):1.2
・水への溶解度 : 混和する
・引火点:110℃ (c.c.)
・log Pow (オクタノール/水分配係数):-0.6  


暴露・健康への影響

曝露経路
体内への吸収経路:エアロゾルの吸入および経口摂取。 

短期曝露の影響
本物質は眼に対して、腐食性を示す。 本物質は、皮膚および気道を刺激する。 経口摂取すると、腐食性を示す。 

吸入の危険性
20℃で気化したとき、空気中で有害濃度に達する速度は不明である。 

長期または反復曝露の影響
 


許容濃度
 

環境
 

 

付加情報
  欧州分類
 

ILO, WHOおよびEUは、翻訳の質や正確性、あるいは本翻訳版の使用に関して責任を負うものではない。
© 日本語版、国立医薬品食品衛生研究所、2018