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リン酸水素二アンモニウムICSC: 0217
燐安3月 1998
CAS登録番号: 7783-28-0
EINECS番号: 231-987-8

  一次災害 予防 消火活動
火災・爆発 不燃性。 火災時に、刺激性あるいは有毒なフュームやガスを放出する。        周辺の火災時には、適切な消火剤を使用する。   

   
  症状 予防 応急処置
吸入   局所排気を使用する。  新鮮な空気、安静。 
皮膚   保護手袋。  多量の水かシャワーで、皮膚を洗い流す。 
充血。 痛み。  安全眼鏡を着用する。  数分間多量の水で洗い流し(できればコンタクトレンズをはずして)、医療機関に連絡する。 
経口摂取   作業中は飲食、喫煙をしない。  口をすすぐ。 医療機関に連絡する。 

漏洩物処理 分類・表示
・個人用保護具:空気中濃度に応じた粒子用フィルター付マスク
・こぼれた物質を、ふた付きの容器内に掃き入れる
・湿らせてもよい場合は、粉塵を避けるために湿らせてから掃き入れる
・残留分を多量の水で洗い流す
 

国連GHS判定基準に準拠

 

輸送
国連分類
 

貯蔵
・強酸化剤、強塩基および強酸から離しておく
・換気のよい部屋に保管
 
包装
 
リン酸水素二アンモニウム ICSC: 0217
物理学的・化学的情報

物理的状態;外観
無臭の 白色の 結晶または粉末。 

物理的危険性
 

化学的危険性
100℃以上で分解する。 強塩基と接触すると、分解する。 アンモニア、窒素酸化物およびリン酸化物を含む、有毒で腐食性のフュームを生じる。 水溶液は、弱塩基である。 強酸および強酸化剤と 激しく反応する。 空気に触れると、徐々にアンモニアを放出する。 

化学式: (NH4)2HPO4
分子量: 132.1
・ 100℃で分解する
・比重(水=1):1.6
・水への溶解度(10℃) :57.5 g/100 ml  


暴露・健康への影響

曝露経路
体内への吸収経路:エアロゾルの吸入。 

短期曝露の影響
本物質は、眼を刺激する。 

吸入の危険性
20℃ではほとんど気化しない。しかし、 とくに粉末状の場合、拡散すると、浮遊粒子が急速に不快濃度に達することがある。 

長期または反復曝露の影響
 


許容濃度
 

環境
 

 

付加情報
  欧州分類
 

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© 日本語版、国立医薬品食品衛生研究所、2018