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2-アミノピリジンICSC: 0214
4月 2004
CAS登録番号: 504-29-0
国連番号: 2671
EINECS番号: 207-988-4

  一次災害 予防 消火活動
火災・爆発 可燃性。 火災時に、刺激性あるいは有毒なフュームやガスを放出する。  空気中で粒子が細かく拡散して、爆発性の混合気体を生じる。  裸火禁止。  密閉系、粉塵防爆型電気設備および照明。 粉塵の堆積を防ぐ。  水噴霧、粉末消火薬剤、アルコール耐性泡消火薬剤、二酸化炭素を使用する。   

 作業環境管理を厳密に! いずれの場合も医師に相談! 
  症状 予防 応急処置
吸入 痙攣。 めまい。 頭痛。 吐き気。 息切れ。 脱力感。  局所排気、または呼吸用保護具を使用する。  新鮮な空気、安静。 人工呼吸が必要なことがある。 医療機関に連絡する。 
皮膚 吸収される可能性あり! 発赤。 他の症状については、「吸入」参照。  保護手袋。 保護衣。  汚染された衣服を脱がせる。 多量の水かシャワーで、皮膚を洗い流す。 
充血。  呼吸用保護具と併用して、顔面シールドまたは眼用保護具を着用する。  数分間多量の水で洗い流し(できればコンタクトレンズをはずして)、医療機関に連絡する。 
経口摂取 「吸入」参照。
 
作業中は飲食、喫煙をしない。 食事前に手を洗う。  口をすすぐ。 水に活性炭を懸濁した液を飲ませる。 医療機関に連絡する。 

漏洩物処理 分類・表示
・個人用保護具:空気中濃度に応じた粒子用フィルター付マスク
・この物質を環境中に放出してはならない
・こぼれた物質を、ふた付きの 密閉式容器内に掃き入れる
・残留分を、注意深く集める
・地域規則に従って保管・処理する
 

国連GHS判定基準に準拠

 

輸送
国連分類
国連危険物分類(UN Hazard Class):6.1; 国連包装等級(UN Packing Group):II 

貯蔵
・食品や飼料、強酸化剤および強酸から離しておく
 
包装
・気密
・食品や飼料と一緒に輸送してはならない 
2-アミノピリジン ICSC: 0214
物理学的・化学的情報

物理的状態;外観
特徴的な臭気のある無色、または白色の粉末、または結晶。 

物理的危険性
粉末や顆粒状で空気と混合すると、粉塵爆発の可能性がある。 

化学的危険性
燃焼すると、分解する。 窒素酸化物を生じる。 強酸化剤と反応する。 火災や爆発の危険を生じる。 水溶液は、強塩基である。 酸と 激しく反応し、腐食性を示す。 

化学式: C5H6N2 / NH2C5H4N
分子量: 94.1
・沸点:211℃
・融点:58℃
・水への溶解度 : 非常によく溶ける
・蒸気圧:0.8 kPa (25℃)
・相対蒸気密度(空気=1):3.2
・引火点:68℃ (c.c.)
・log Pow (オクタノール/水分配係数):0.49  


暴露・健康への影響

曝露経路
体内への吸収経路:エアロゾルの吸入、経皮および経口摂取。 

短期曝露の影響
本物質は、眼および皮膚を刺激する。 中枢神経系に影響を与えることがある。 痙攣および呼吸抑制を生じることがある。 曝露すると、血圧上昇を引き起こすことがある。 許容濃度をはるかに超えて曝露すると、死を引き起こすことがある。 

吸入の危険性
20℃で気化すると空気は汚染されて、 きわめて急速に、有害濃度に達することがある。 

長期または反復曝露の影響
 


許容濃度
TLV: 0,5 ppm (TWA); 

環境
・水生生物に対して毒性がある
 

・中毒濃度に達していても、臭気として感じないので注意すること。
・臭気と許容濃度との関係は、不明である 

付加情報
  欧州分類
 

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