1-ドデカンチオール | ICSC: 0042 (10月 2004) |
ドデシルメルカプタン ラウリルメルカプタン |
CAS登録番号: 112-55-0 |
EINECS番号: 203-984-1 |
一次災害 | 予防 | 消火活動 | |
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火災・爆発 | 可燃性。 88℃以上では、蒸気/空気の爆発性混合気体を生じることがある。 | 裸火禁止。 88℃以上では、密閉系および換気。 | 粉末消火薬剤、AFFF(水性膜泡消火薬剤)、泡消火薬剤、二酸化炭素を使用する。 |
作業環境管理を厳密に! | |||
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症状 | 予防 | 応急処置 | |
吸入 | 咳。 頭痛。 吐き気。 咽頭痛。 | 換気、局所排気、または呼吸用保護具を使用する。 | 新鮮な空気、安静。 医療機関に連絡する。 |
皮膚 | 発赤。 | 保護手袋。 保護衣。 | 汚染された衣服を脱がせる。 多量の水かシャワーで、皮膚を洗い流す。 |
眼 | 充血。 痛み。 | 呼吸用保護具と併用して、安全ゴーグルまたは眼用保護具を着用する。 | 数分間多量の水で洗い流し(できればコンタクトレンズをはずして)、医療機関に連絡する。 |
経口摂取 | 吐き気。 嘔吐。 頭痛。 腹痛。 下痢。 | 作業中は飲食、喫煙をしない。 | 口をすすぐ。 コップ1、2杯の水を飲ませる。 医療機関に連絡する。 |
漏洩物処理 | 分類・表示 |
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・個人用保護具:自給式呼吸器 ・漏れた液やこぼれた液を、密閉式の容器にできる限り集める ・残留分を、注意深く集める |
国連GHS判定基準に準拠 輸送 |
貯蔵 | |
・強酸化剤から離しておく |
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包装 | |
1-ドデカンチオール | ICSC: 0042 |
物理学的・化学的情報 | |
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物理的状態;外観
物理的危険性
化学的危険性
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化学式: C12H25SH |
暴露・健康への影響 | |
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曝露経路
短期曝露の影響
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吸入の危険性
長期または反復曝露の影響
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許容濃度 |
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TLV: 0.1 ppm (TWA); (感作性); |
環境 |
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注 |
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・作業衣を家に持ち帰ってはならない |
付加情報 | ||
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欧州分類 |
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