亜ジチオン酸ナトリウム | ICSC: 1717 (4月 2008) |
ハイドロサルファイト 亜二チオン酸ナトリウム 次亜硫酸ナトリウム |
CAS登録番号: 7775-14-6 |
国連番号: 1384 |
EINECS番号: 231-890-0 |
一次災害 | 予防 | 消火活動 | |
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火災・爆発 | 可燃性。 火災時に、刺激性あるいは有毒なフュームやガスを放出する。 | 裸火禁止。 可燃性物質または水との接触禁止。 | 二酸化炭素、乾燥砂、特殊粉末消火薬剤、大量の水を使用する。 |
粉塵の拡散を防ぐ! | |||
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症状 | 予防 | 応急処置 | |
吸入 | 咳。 咽頭痛。 | 局所排気、または呼吸用保護具を使用する。 | 新鮮な空気、安静。 体調がよくないと感じた場合は医療機関を受診する。 |
皮膚 | 保護手袋。 | 汚染された衣服を脱がせる。 洗い流してから水と石鹸で皮膚を洗浄する。 | |
眼 | 充血。 痛み。 | 安全ゴーグルを着用する。 | 多量の水で洗い流す(できればコンタクトレンズをはずす)。 医療機関に連絡する。 |
経口摂取 | 吐き気。 腹痛。 嘔吐。 下痢。 | 作業中は飲食、喫煙をしない。 | 口をすすぐ。 吐かせない。 コップ1、2杯の水を飲ませる。 |
漏洩物処理 | 分類・表示 |
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・個人用保護具:空気中濃度に応じた粒子用フィルター付マスク ・この物質を環境中に放出してはならない ・こぼれた物質を、ふた付きの容器内に掃き入れる ・残留分を、注意深く集める ・地域規則に従って保管・処理する ・おがくずや、可燃性吸収剤に吸収させてはならない |
国連GHS判定基準に準拠 大量の場合自己発熱;火災の恐れ飲み込むと有害のおそれ 眼刺激 水生生物に有害 輸送 |
貯蔵 | |
・乾燥 ・密封 ・強酸化剤および酸から離しておく ・排水管や下水管へのアクセスのない場で貯蔵する |
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包装 | |
亜ジチオン酸ナトリウム | ICSC: 1717 |
物理学的・化学的情報 | |
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物理的状態;外観
物理的危険性
化学的危険性
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化学式: Na2S2O4 |
暴露・健康への影響 | |
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曝露経路
短期曝露の影響
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吸入の危険性
長期または反復曝露の影響
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許容濃度 |
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環境 |
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・水生生物に対して有害である |
注 |
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付加情報 | ||
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欧州分類 記号:Xn; R:7-22-31; S:(2)-7/8-26-28-43 |
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