カンフェン | ICSC: 1704 (4月 2008) |
CAS登録番号: 79-92-5 |
国連番号: 1325 |
EINECS番号: 201-234-8 |
一次災害 | 予防 | 消火活動 | |
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火災・爆発 | 引火性。 26℃以上では、蒸気/空気の爆発性混合気体を生じることがある。 | 裸火禁止、火花禁止、禁煙。 26℃以上では、密閉系、換気、および防爆型電気設備。 | 水噴霧、粉末消火薬剤、二酸化炭素を使用する。 |
粉塵の拡散を防ぐ! | |||
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症状 | 予防 | 応急処置 | |
吸入 | 咳。 | 粉塵の吸入を避ける。 | 新鮮な空気、安静。 |
皮膚 | 保護手袋。 | 多量の水かシャワーで、皮膚を洗い流す。 | |
眼 | 充血。 痛み。 | 安全ゴーグルを着用する。 | 多量の水で洗い流す(できればコンタクトレンズをはずす)。 |
経口摂取 | 作業中は飲食、喫煙をしない。 | 口をすすぐ。 コップ1、2杯の水を飲ませる。 |
漏洩物処理 | 分類・表示 |
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・個人用保護具:空気中濃度に応じた粒子用フィルター付マスク ・この物質を環境中に放出してはならない ・こぼれた物質を、ふた付きの容器内に掃き入れる ・残留分を、注意深く集める ・地域規則に従って保管・処理する |
国連GHS判定基準に準拠 注意喚起語:警告
引火性固体眼刺激 長期的影響により、水生生物に非常に強い毒性 輸送 |
貯蔵 | |
・消火により生じる流出物を収容するための用意 ・排水管や下水管へのアクセスのない場で貯蔵する ・耐火設備 |
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包装 | |
カンフェン | ICSC: 1704 |
物理学的・化学的情報 | |
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物理的状態;外観
物理的危険性
化学的危険性
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化学式: C10H16 |
暴露・健康への影響 | |
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曝露経路
短期曝露の影響
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吸入の危険性
長期または反復曝露の影響
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許容濃度 |
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環境 |
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・水生生物に対して強い毒性がある ・魚類で、生物濃縮が起こることがある ・環境中に放出しないように、強く勧告する |
注 |
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・この物質は可燃性で引火点61℃未満であるが、文献では爆発限界は不明である ・他の番号: CAS 565-00-4: (+-)-Camphene, EC 209-275-3; CAS 5794-03-6: (1R)-Camphene, EC 227-336-2; CAS 5794-04-7: (1S)-Camphene, EC 227-337-8. |
付加情報 | ||
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欧州分類 |
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