グリオキサール(40%溶液) | ICSC: 1162 (7月 2003) |
ビホルミル エタンジアール オキサルアルデヒド |
CAS登録番号: 107-22-2 |
EINECS番号: 203-474-9 |
一次災害 | 予防 | 消火活動 | |
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火災・爆発 | 可燃性。 | 裸火禁止。 | 二酸化炭素、泡消火薬剤、粉末消火薬剤を使用する。 |
あらゆる接触を避ける! | |||
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症状 | 予防 | 応急処置 | |
吸入 | 局所排気、または呼吸用保護具を使用する。 | 新鮮な空気、安静。 | |
皮膚 | 発赤。 | 保護手袋。 保護衣。 | 汚染された衣服を脱がせる。 多量の水かシャワーで、皮膚を洗い流す。 |
眼 | 充血。 痛み。 | 呼吸用保護具と併用して、安全ゴーグルまたは眼用保護具を着用する。 | 数分間多量の水で洗い流し(できればコンタクトレンズをはずして)、医療機関に連絡する。 |
経口摂取 | 腹痛。 吐き気。 嘔吐。 | 作業中は飲食、喫煙をしない。 | 口をすすぐ。 医療機関に連絡する。 |
漏洩物処理 | 分類・表示 |
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・個人用保護具:顔面シールドおよび空気中濃度に応じた有機ガスおよび蒸気用フィルター付マスク ・漏れた液やこぼれた液を、密閉式の容器にできる限り集める |
国連GHS判定基準に準拠 輸送 |
貯蔵 | |
・密封 |
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包装 | |
グリオキサール(40%溶液) | ICSC: 1162 |
物理学的・化学的情報 | |
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物理的状態;外観
物理的危険性
化学的危険性
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化学式: C2H2O2 / OHCCHO |
暴露・健康への影響 | |
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曝露経路
短期曝露の影響
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吸入の危険性
長期または反復曝露の影響
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許容濃度 |
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TLV: 0.1 mg/m3 (TWA); (感作性); A4(人における発がん性が分類できていない物質). MAK: 皮膚吸収 (H); 皮膚感作 (SH); 発がん性カテゴリー: 3; |
環境 |
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注 |
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・この物質は結晶性の二水和物(80%グリオキサール)として市販もされている ・作業衣を家に持ち帰ってはならない |
付加情報 | ||
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欧州分類 記号:Xn; R:20-36/38-43-68; S:(2)-36/37; Note:B |
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