クロルチアミド (OBSOLETE) | ICSC: 0852 (3月 1996) |
DCBN |
CAS登録番号: 1918-13-4 |
EINECS番号: 217-637-7 |
一次災害 | 予防 | 消火活動 | |
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火災・爆発 | 不燃性。 火災時に、刺激性あるいは有毒なフュームやガスを放出する。 | 周辺の火災時には、適切な消火剤を使用する。 |
粉塵の拡散を防ぐ! 青少年や小児への曝露を避ける! | |||
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症状 | 予防 | 応急処置 | |
吸入 | 局所排気を使用する。 | 新鮮な空気、安静。 | |
皮膚 | 保護手袋。 | 汚染された衣服を脱がせる。 洗い流してから水と石鹸で皮膚を洗浄する。 | |
眼 | 安全眼鏡を着用する。 | 数分間多量の水で洗い流し(できればコンタクトレンズをはずして)、医療機関に連絡する。 | |
経口摂取 | 作業中は飲食、喫煙をしない。 食事前に手を洗う。 | 口をすすぐ。 医療機関に連絡する。 |
漏洩物処理 | 分類・表示 |
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・個人用保護具:空気中濃度に応じた粒子用フィルター付マスク ・下水に流してはならない ・こぼれた物質を、ふた付きの容器内に掃き入れる ・湿らせてもよい場合は、粉塵を避けるために湿らせてから掃き入れる ・残留分を、注意深く集める ・地域規則に従って保管・処理する |
国連GHS判定基準に準拠 輸送 |
貯蔵 | |
・消火により生じる流出物を収容するための用意 ・塩基および食品や飼料から離しておく |
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包装 | |
・食品や飼料と一緒に輸送してはならない |
クロルチアミド (OBSOLETE) | ICSC: 0852 |
物理学的・化学的情報 | |
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物理的状態;外観
物理的危険性
化学的危険性
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化学式: C7H5Cl2NS / C6H3Cl2CSNH2 |
暴露・健康への影響 | |
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曝露経路
短期曝露の影響
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吸入の危険性
長期または反復曝露の影響
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許容濃度 |
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環境 |
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・環境に有害な場合がある。魚類への影響にとくに注意すること |
注 |
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・ジクロベニルはクロルチアミドの主代謝産物である ・ICSC 0867参照 |
付加情報 | ||
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欧州分類 記号:Xn; R:22; S:(2)-36 |
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