ILOと経済産業省は9月18日午前8時半（日本時間午前10時半）から、インドネシア・ジャカルタで「アジアにおける責任あるビジネス、人権そしてディーセント・ワーク～人権と包摂的な成長の相乗効果を活かして～」と題して、アジア各国を中心にサプライチェーンにおける責任ある企業行動と人権尊重の取り組みを紹介するイベントを開催します。

参加無料で、オンライン同時配信も行います。配信での参加をご希望の方は９月15日までにこちらからお申し込みください。日本語（同時通訳）でもお聞きいただけます。

強じんで持続可能、かつ包摂的な経済成長と、「ディーセント・ワーク」（働きがいのある人間らしい仕事）の実現を含む人権尊重―。このイベントではバングラデシュ、カンボジア、インドネシア、フィリピン、タイ、ベトナムなどアジア各国を中心に政府、使用者・労働者団体の三者が会し、主要7カ国（G7）の政府を迎え、人権尊重と包摂的な成長が互いに作用し合い相乗効果を生むという共通認識の醸成を目指します。

また、各国の状況を踏まえつつ、各国の主体的な取り組みに焦点を当てながら、さまざまな取り組みを後押しできるよう、各国固有の経験やアプローチを共有します。

プログラムなどの詳細は、イベントウェブページをご覧ください。

皆さまのご参加をお待ちしています。