1962年の社会政策(基本的な目的及び基準)条約(第117号)

正 式 名 : 社会政策の基本的な目的及び基準に関する条約
(第46回総会で1962年6月22日採択。条約発効日:1964年4月23日。その他の条約)

日本の批准状況:未批准 ◆批准国一覧(英語)

条約の主題別分類:経済社会政策  条約のテーマ:社会政策

[ 概 要 ]

 この条約は、第2次大戦後に独立した多くの新興国が批准または適用しうるように1947年に採択された社会政策(非本土地域)条約(第82号)を改正したものである。
この条約は、第82号条約に謳われた一定の原則をその前文において再言すると共に、第1部の一般原則では次の原則を再確認する。

  • すべての政策は、住民の福祉と発展、社会進歩を目指す願望の促進を指向すべきである。
  • より一般的に適用される政策はすべて、住民の福祉に及ぼす影響を十分考慮した上で設定すべきである。

 この条約はまた、第82号条約の文言を適当に修正して、以下の各項について個別に規定する。生活水準の改善、移民労働者、労働者の賃金と関連問題、人種・皮膚の色・性・信条・部族または労働組合加盟にもとづく差別待遇の排除、教育及び訓練。

■ 英語原文
■ 日本語訳文
■ 条約一覧に戻る