1966年の船員設備(漁船員)条約(第126号)

正 式 名 : 漁業の船内船員設備に関する条約
(第50回総会で1966年6月21日採択。1968年11月6日発効。情報提供が求められている条約)

日本の批准状況:未批准  ◆批准国一覧(英語)

条約の主題別分類:漁船員  条約のテーマ:漁船員

[ 概 要 ]
この条約によれば、船内の配置、通路、構造、その他の乗組員設備は、気象条件、寒暑気、騒音、臭気などから隔離されたものでなければならない。また、権限ある機関は、船舶が建造される前に船内設備のプランを承認するものとされる。
条約は、寝室の位置と構造、換気、暖気、照明、1人当たり寝室床面積などについて詳細に規定する。寝台とロッカーの部分を除く1人当たりの最低床面積は、船舶の規模に応じて0.5~1平方メートルとされる。
この他、食堂、衛生設備、医療についても詳細な規定があり、さらに既存船舶への適用も規定する。
この条約は、75トン未満の船舶・舟艇には適用されないが、権限ある機関が関係労使団体と協議した後、それが合理的、実際的であると決定すれば、25~75トンのものにも適用しうる。また、長さについては、権限ある機関が45~80フィートのものも含むと決定しない限り、80フィート未満のものには適用されない。
■ 英語原文
■ 日本語訳文
■ 条約一覧に戻る