ディーセント・ワークへの障害者の権利

本書は、20ヵ国の批准後に発効するCRPDと既存のILO基準の規定を各国が実施するための情報源として意図されている。本書は国際基準・国内基準における障害の問題に対する関心の高まりを20世紀初頭から振り返り、世界各国で実施されている各種の政策措置を見直している。また本書は、進歩が見られたことを明確に示しているが、障害のある人々の経済・社会的排除を打ち破るための国際・国内的取り組みを強化する必要性を裏付けている。

第1章 障害者の労働の権利:国際的な法的文書と政策のイニシアティブ
第2章 労働及び雇用の選択肢
第3章 就業及び雇用を促進する方策
第4章 主要論点と行動課題