お知らせ

ILO事務局長候補者と加盟国政労使の対話を公開(2022年1月20~21日)

記者発表 | 2022/01/18

 2012年10月1日から第10代ILO事務局長の任にあった英国出身のガイ・ライダー現事務局長の2期10年間の任期が今年で満了するのに合わせ、ILOでは現在、第11代事務局長選出に向けた手続きが進行中です。2022年3月の第344回ILO理事会で投票が実施されますが、これに先立ち、2022年1月20~21日に5人の事務局長候補者とILO加盟国政労使との公開対話が行われます。

 今回初めてのこととして、公開対話はILOのウェブサイトを経由して7カ国語(アラビア語、中国語、英語、フランス語、ドイツ語、ロシア語、スペイン語)でライブ配信されます。対話終了後は録画動画で公開されます。

 理事会議長であるスウェーデン政府の国連ジュネーブ事務所常駐代表アンナ・ヤルドフェルト大使が議長を務めるこの対話においては、候補者が各々1時間20分の持ち時間内に、簡単なビジョン発表を行った後、労使グループ各4問、政府グループ8問、計16問の政労使からの質問に答える形で進められます。

 各候補者の発表時間は以下のようになっています。

2022年1月20日(木)
ジュネーブ時間 候補者名 国籍 略歴 ビジョン文書
正午~13時20分 ジルベール・ウングボ前ILO現地業務・パートナーシップ担当事務局次長 トーゴ 略歴 ビジョン文書
13時半~14時50分 康京和(カン・ギョンファ)前韓国外交部長官 韓国 略歴 ビジョン文書
15時~16時20分 ムトゥンジ・ムドワバ前ILO理事会使用者側副議長 南アフリカ 略歴 ビジョン文書
2022年1月21日(金)
12時半~13時50分 グレッグ・バインズILO管理運営・改革担当事務局次長 オーストラリア 略歴 ビジョン文書
14時~15時20分 ムリエル・ペニコー前フランス労働大臣 フランス 略歴 ビジョン文書

 今後は第344回ILO理事会において2022年3月14日に行われる非公開の候補者ヒアリングを経て25日に投票が行われ、結果は直ちに公表されます。新事務局長の任期は2022年10月1日から開始されます。


 以上はジュネーブ発英文記者発表の抄訳です。