ILO創立100周年

ILOを構成する政労使の方々と共有できる創立100周年関連広報素材

記者発表 | 2019/01/02

 1919年に誕生したILOは2019年に創立100周年を迎えました。ILOは構成員たる政府、使用者団体、労働者団体と共に、100周年を機に、過去の業績を祝すと同時に仕事の世界についての権威ある国際機関としての立場を再確認することを目指しています。

 創立100周年を記念するものとして、複数の広報動画が制作されています。上の動画は、ILO憲章前文をILOの公式・作業言語である英語、フランス語、スペイン語、ロシア語、アラビア語、中国語、ドイツ語の7カ国語で朗読した上で、より公正な世界、より安全な職場、より良い暮らしに向けて100年間努力を続けてきたILOは、この憲章によって付託された社会正義という任務の達成に向けて仕事の未来を構築する責任があると述べるガイ・ライダーILO事務局長の言葉で閉じられています。このような100周年記念動画は動画共有サイトVimeoからダウンロードできます。また、刷新されたマルチメディア・ダウンロード・プラットフォームからは、動画に加え、歴史的なものや総会などの会議、歴代事務局長などの関係者に関するものを含む各種画像もダウンロードできます。1928年のアルベール・トーマILO初代事務局長来日時の写真や1965年の結社の自由及び団結権保護条約(第87号)批准時の写真など、日本関連のものも多数掲載されています。

 ILOでは創立100周年のキャッチフレーズを「社会正義の拡大、ディーセント・ワークの推進」と定めました。100周年記念シンボルマークのご利用を希望される場合には、ILO文書・刊行物制作・印刷・配布部(Document and Publications Production, Printing and Distribution Branch - PRODOC・英語)またはILO駐日事務所にご相談下さい。E-mailの署名に利用できる画像も制作しました。また、ペンやしおり、メモ帳などの記念品製作用のデザイン画像もご提供しています。こちらについても詳細・ご利用は文書・刊行物制作・印刷・配布部またはILO駐日事務所にご相談下さい。

 ツイッターフェイスブックなどのソーシャルメディア上でILO創立100周年を意味するものとして、#ILO100のタグを用いています。ソーシャルメディアでご利用になれる画像や動画などは素材共有サイトTrelloで公開しています。日本語版をご希望の場合にはILO駐日事務所にご相談下さい。ソーシャルメディア上における投稿を集めたILO100周年記念ソーシャルウォールも作成しました。

 さらに、社会正義を前進させ、ディーセント・ワーク(働きがいのある人間らしい仕事)を促進するというILOの使命や活動について説明する特別ウェブサイト(英語等6言語)も制作しました。これに合わせて展開されている広報キャンペーンで用いられている動画・画像素材も上記Trelloサイトで入手できます。

 100周年を記念するものとして、世界各国で以下のように様々な行事が予定されています。日本でも2月1日に仕事の未来をテーマとしてILO創設100周年記念シンポジウムが開かれます。


 以上はジュネーブ発英文記者発表の抄訳です。