使用者団体

ポーランドの使用者団体がILOに創立25周年記念スーパーベクトル賞を授与

記者発表 | 2014/11/27

 今年で創立25周年を迎える使用者団体「ポーランドの使用者(旧ポーランド使用者連盟)」は、同国大統領の列席も得て11月27日にワルシャワで開いた記念式典において25周年記念スーパーベクトル賞をILOに授与しました。組織を代表して賞を受け取ったガイ・ライダーILO事務局長は、ほぼ1世紀にわたるILOとポーランドの緊密かつ生産的な関係に言及し、過去25年間にわたり、民主化・社会主義市場経済に向かう同国政労使の歩みを社会・労働面で支えてきたILOの協力が効を奏した主な理由として、ILOに付託された社会正義に向けた使命、ILO特有の政労使三者構造、そして国際労働基準の設定及び適用監視などのILOの多様な活動手段の3点を挙げました。さらに、ILOは労働市場のあらゆる関係者に益がもたらされるような解決策が見出されるよう手助けすることを試みて、常に加盟国における人間らしく働きがいのある就業と社会正義の促進に努めてきたことを紹介し、スーパーベクトル賞はILOがこの道を進み続けるよう奨励し、それを動機付けるものであると述べて感謝の意を表明しました。

 ポーランドで最も歴史を有する最大の使用者団体である「ポーランドの使用者」が2002年から毎年授与するスーパーベクトル賞とは、ポーランドの国家全体、その経済、政治・社会関係に相当の利益をもたらした際立った貢献及びポーランドにおける企業家精神の育成を導く条件の形成に対して授けられる、他に例を見ないユニークな賞です。

* * *

 以上はライダー事務局長が受賞式典で行った英文挨拶を元に作成した広報記事です。

★さらなる情報(英語)