仕事の未来


仕事の未来イニシアチブとは


ILOは、創設100周年(2019年)を迎えるにあたり、変化し続ける仕事の世界を理解し、今後社会が決める政策を議論するために、仕事の未来イニシアチブを立ち上げました。ILO加盟国は、「仕事と社会」、「働きがいのある、人間らしい、明日の仕事とは」、「仕事の組織」、「仕事のガバナンス」の4つのテーマに沿って、国内対話を行っています。2019年の100周年記念ILO総会では、それまでの世界各国での議論の成果をもとに、仕事の世界に指針を与える100周年記念宣言が採択されることが期待されています。

それでは、すべての人に良い結果をもたらす仕事の未来とはどのようなものでしょうか。
ILOはみなさんと一緒にそれを考えたいと思います。

詳しくはこちら
ガイ・ライダーILO事務局長メッセージ
ILO本部 仕事の未来ウェブページ (英語)

日本で行われている「仕事の未来」についての国内対話

人工知能(AI)やIoT等の技術革新の発展、少子高齢化の進行は、人口構造・産業構造・就業構造や経済社会システムを大きく変え、働く一人ひとりの人々は、より多様で柔軟な働き方を求められることが予想されます。

2017年5月12日に、独立行政法人労働政策研究・研修機構(JILPT)とILOの共催で開催された「仕事の未来」労働政策フォーラムでは、ガイ・ライダーILO事務局長の基調講演のほか、学者・労使等の立場からの議論を通じて、今後、人々の働き方はどのように変わっていくべきか、仕事の未来はどうあるべきかを考えました。

ガイ・ライダーILO事務局長の基調講演
フォーラムの報告はこちら  「ビジネス・レーバー・トレンド2017年8・9月号」

また、厚生労働省においても有識者により「働き方の未来2035」についての議論が行われ、その成果が報告書としてまとめられました。加えて、日本では、「働き方改革」の実現のため、労使のトップや有識者により働き方改革実現会議で議論を進め、働き方改革実行計画を作成し、取り組みを進めていることから、日本における議論や経験がILOの「仕事の未来」イニシアチブに貢献していくことが期待されています。

≫「働き方の未来2035」報告書はこちら
≫ 働き方改革実行計画はこちら(首相官邸ホームページ)

インタビュー:清家篤先生(仕事の未来世界委員会委員)  


仕事の未来世界委員会に、日本から参加する慶應義塾大学商学部の清家篤教授(前塾長 にお話を伺いました。月に発足した世界委員会は、世界カ国以上で行われた国内対話から得られた成果を検討し、年の周年記念総会で討議資料となる独立報告書をまとめるという重要な役割を果たします。
仕事と雇用の未来の姿について世界中で議論が進む中、世界委員会に求められる役割や、日本のどのような経験が世界委員会の議論に貢献できるかなどについて、貴重なお話をお聞きしました。 
詳しくはこちら
仕事の未来世界委員会について

この人に聞く:仕事の未来インタビューシリーズ

仕事の未来インタビューシリーズでは、仕事の世界に関する専門家の方々と仕事と雇用の未来について考えます。

第3回は、5月12日の労働政策フォーラム 「The Future of Work - 仕事の未来」のパネル・ディスカッションでコーディネーターをされた神戸大学大学院法学研究科教授の大内伸哉氏にお話を伺いました。(2017年6月収録)

第3回インタビュー記事は、こちら
バックナンバーはこちら

仕事の未来イニシアチブに参加しよう!

「未来は決められたものではありません。私たちが望む未来を創るのは、私たちなのです。」
すべての人が望む仕事の未来とはどのようなものでしょうか。みなさんの意見をお聞かせください。意見募集期間は2018年4月30日までとなります。

≫詳しくはこちら