ILO創設100周年記念事業~アンドレ労働者活動局長講演会(5/16開催)
「仕事の未来-ディーセントワークをともなった経済成長をめざして」~ILO創設100周年に向けて
現在、世界で急速に進んでいるさまざまな変化は、働き方や社会のあり方に大きな影響を与えています。2019年に創設100周年を迎えるILOでは、その創設の根底に流れる社会正義の実現がこれからの時代どうすれば可能となるのか、について議論を深めています。この度、ILO本部の労働者活動局のマリア・ヘレーナ・アンドレ局長の来日の機会に、同局長が「仕事の未来」について講演を行い、その後政労使からのコメントを予定しています。
ILOマリア・ヘレーナ・アンドレ ILOジュネーブ本部 労働者活動局長 略歴
2013年9月1日より現職。
1981年9月~1988年8月 ポルトガル労働総連合(UGT)国際局長アシスタント
1988年9月~1991年12月 UGT国際局長(欧州・国際関係調整担当)
1992年1月~2003年4月 欧州労働組合連合(ETUC)副書記長(労働市場、職業訓練、地域政策、社会的疎外、人種差別・排外主義、若年者政策を担当。ETUC加盟の各国労働組合や欧州産別労組に係わる調整を担当。)
2003年5月~2009年10月 ETUC書記長代行(欧州社会対話、社会政策、若年雇用問題担当。)
2009年10月~2011年6月 ポルトガル労働・社会統合大臣
2011年6月~2013年8月 ポルトガル国会議員 欧州委員会、社会保障・労働委員会など4委員会の委員を務める。
1960年、ポルトガル生まれ。リスボン大学人文学部にて現代言語・文学(英・独)における学位取得。母国語のポルトガル語のほか、英語、フランス語、スペイン語堪能。

『「仕事の未来」は、わたしたちの望む未来にしなければなりません』
現在、世界で急速に進んでいるさまざまな変化は、働き方や社会のあり方に大きな影響を与えています。2019年に創設100周年を迎えるILOでは、その創設の根底に流れる社会正義の実現がこれからの時代どうすれば可能となるのか、について議論を深めています。この度、ILO本部の労働者活動局のマリア・ヘレーナ・アンドレ局長の来日の機会に、同局長が「仕事の未来」について講演を行い、その後政労使からのコメントを予定しています。
- 日時:2016年5月16日(月)14時~16時
- 場所:国連大学本部ビル5階 エリザベス・ローズホール (最寄駅:表参道)
- 共催:ILO駐日事務所・日本ILO協議会
ILOマリア・ヘレーナ・アンドレ ILOジュネーブ本部 労働者活動局長 略歴
2013年9月1日より現職。
1981年9月~1988年8月 ポルトガル労働総連合(UGT)国際局長アシスタント
1988年9月~1991年12月 UGT国際局長(欧州・国際関係調整担当)
1992年1月~2003年4月 欧州労働組合連合(ETUC)副書記長(労働市場、職業訓練、地域政策、社会的疎外、人種差別・排外主義、若年者政策を担当。ETUC加盟の各国労働組合や欧州産別労組に係わる調整を担当。)
2003年5月~2009年10月 ETUC書記長代行(欧州社会対話、社会政策、若年雇用問題担当。)
2009年10月~2011年6月 ポルトガル労働・社会統合大臣
2011年6月~2013年8月 ポルトガル国会議員 欧州委員会、社会保障・労働委員会など4委員会の委員を務める。
1960年、ポルトガル生まれ。リスボン大学人文学部にて現代言語・文学(英・独)における学位取得。母国語のポルトガル語のほか、英語、フランス語、スペイン語堪能。

『「仕事の未来」は、わたしたちの望む未来にしなければなりません』