国際労働基準

基準見直し機構三者構成作業部会第3回会合

 ILO理事会は国際労働基準が時代に即したものであるよう確保するために定期的に体系的な見直しを行い、改正の必要性があるものの特定などを行ってきました。この一環として設けられた三者構成作業部会の3回目の会合がジュネーブのILO本部で開かれます。

 政府代表16人、労使代表各8人で構成される作業部会は、国際労働基準について検討し、(a)個々の条約・勧告を最新のもの、改正の必要があるもの、既に時代遅れになっているものなどに分類し、(b)新たな基準の必要性などを特定し、(c)適当な場合には期限を限った実際的なフォローアップ活動について理事会に提案を行うことを任務としています。作業部会は理事会が別途決定しない限り、年1回、1週間の会合を持つことになっています。

 今回の会合では、2016年10月に開かれた第2回会合の決定に従い、今年の総会で行われた労働安全衛生分野の基準に関する総合調査についての総会基準適用委員会の討議をフォローアップする形で、労働安全衛生分野の一般規定と特定の危険を扱う以下の19本の基準について点検を行います。

<一般規定>

<特定の危険>

 作業部会の活動の便宜を図るため、分野ごとにそれぞれの基準を巡る動向と検討ポイント、今後の活動提案などをまとめた技術注釈文書と、作業計画や点検方法論、分類法などを記した補足文書の2種類の準備資料が作成されています。


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基準見直し機構三者構成作業部会第3回会合

参考情報(英語)