イオングローバル枠組み協定



11月10日、UAゼンセン本部にて、イオン株式会社、UNIグローバルユニオン、UAゼンセン、イオングループ労働組合連合会がグローバル枠組み協定を締結しました。駐日事務所の上岡代表は、厚生労働省の石井政策統括官とともに、この調印式において、立会人を務めました。日本企業では、これまでに、ミズノ及び高島屋がグローバル枠組み協定を締結しており、本件が3例目となります。イオングループは、アジア13カ国において、約300社のグループ企業、43万人の従業員を擁しており、世界的にみても最大級の従業員規模での取り組みとなります。この協定は、ILOの中核8条約及び第155号条約、国連グローバルコンパクト10原則、環境への対応が盛り込まれています。

グローバル枠組み協定についてはごこちらをご参照ください。