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◆何が出来るのか?
児童労働撤廃国際計画(IPEC)を通して、国際労働機関(ILO)は児童労働を過去のものにするための世界的な努力の先頭に立っています。
子どもの家事労働の根本原因は数多く複雑なため、この問題は2つの側面から取り組む必要があります。政治運動の世界は、児童労働の減少・撤廃に関する国際規約の批准・実施を通して重要な役割を果たします。社会的レベルでは、現場での実践的なプログラムにより働く子どもたちを直接助けることが出来、同時に意識向上キャンペーンは社会の重要な部門を結集させることが出来ます。
学生と若者は社会において重要なグループであり、彼らの積極的な関与が児童労働撤廃のための国際的努力の中心となります。このページの情報を共有することは、このプロセスの始まりです。あなたの生徒をこのページに載っている活動に一つでも、又は全てに参加させることは、生徒たちを子どもの児童労働の存在する世界に入り、彼らの窮状により深く関わることの手助けになるのです。生徒の幾人かは、このページの最後に記載されているホームページや連絡先を通じて児童労働に関する情報をもっと探してみようと思うかも知れません。そこで、彼らは児童労働を撲滅する世界的な努力により積極的に関わる方法を学ぶことが出来ます。そうすることによって、彼らはこれらの隠された生活を明るみに出し全世界の「見過ごされている子ども達」の苦しみを和らげる助けとなるのです。
◆関係機関
・国際労働機関(ILO)は、社会正義と国際的に認められた人権と労働の権利の促進を目指す国連の機関のひとつです。国連システム内では、ILOは、政府の対等なパートナーとして労働者と使用者が参加するというユニークな三者構成を取っています。(http://www.ilo.org)
・ILOの児童労働撤廃国際計画(IPEC)は、児童労働に関する世界最大の技術協力プログラムです。目標は、最悪の形態の児童労働を緊急の優先課題としつつ、世界中で児童労働の漸進的撤廃を行うことです。
(http://www.ilo.org/public/english/standards/ipec/index.htm)
ILO-IPEC, 4 Route des Morillons, CH-1211 Geneva 22, Switzerland,
e-mail: ipec@ilo.org
・Education International(EI)は教職員の世界的な労働組合であり、2600万人の組合員は幼稚園から大学に至るまで全ての教育セクターの、159の国・地域における310の労組、連合を代表しています。児童労働撤廃に関するEIの業務は、当団体の人権キャンペーンの一部です。(http://www.ei-ie.org)
Education International, 5 Boulevard du Roi Albert ?,
B-1210 Brussels, Belgium,
e-mail: headoffice@ei-ie.org
◆追加的な情報・教育のリソース
・ 「お手伝いか拘束された生活か?子どもの家事労働とその対応の理解」
ILO-IPECのスタッフの技術指導、アドバイスによりJune Kane博士により執筆された新しい報告。2004年6月12日現在、http://www.ilo.org/childlabour
より全文ダウンロード可能。
・ 2004年6月12日児童労働反対世界デー
2004年児童労働反対世界デーに関するIPECのホームページが、子どもの家事労働をめぐる問題につき、より詳しい情報を提供している。http://www.ilo.org/childlabour
・ SCREAM 児童労働禁止のための教育用パック
教育、アート、メディアを通じた子どもの権利支援。ILO-IPEC 2002。
コミュニティを基礎とした教育・社会的動員プログラムは、様々な年令の子どもと行う活動を教師・教育者に提供する。詳細及び教育モジュールは、http://www.ilo.org/scream
・ 児童労働に関するILO-IPEC Fact Sheet
児童労働問題に関する一連の詳細なFact Sheet。
http://www.ilo.org/public/english/standards/ipec/about/factsheet/index.htm
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