★ I L O フ ォ ー ラ ム ★
銀行と金融サービス業における
M&Aの雇用に及ぼす影響について
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これまで比較的雇用が安定していた銀行・金融業ですが、近年、全世界的に合併・買収(M&A)の動きが活発になり、それに伴う就業人口の激減が見られます。日本でも大手銀行の合併が続いています。
昨年2月にILOは、銀行・金融部門のM&Aが雇用に与える影響を検討する会議を政府、労使団体代表の出席のもと開催しました。会議に提出された討議資料は、企業組織の複雑化に伴うロスの発生や企業間の文化の違いをうまく乗り越えられないなどで、M&Aの3分の2が所期の目的を達成できていないとし、M&Aの全過程を通じた労使対話の重要性を強調しています。会議では、M&Aが雇用に与える影響を軽減するための措置の活用、M&Aによる労働・雇用条件引き下げの回避、十分な訓練・人材開発手段の整備等を求め、M&Aにおける労使の利害を調和させる上での労使対話の役割の重要性を改めて認める結論が採択されました。
UNI日本加盟組織連絡協議会によってこの会議の討議資料と議事録の日本語訳が作成されたことを機に、ILO東京支局では会議の事務局を務めたILO部門別活動局担当者をジュネーブより招き、会議の成果とその後のフォローアップ活動を報告してもらうと共に、日本の状況を政府、労使団体の方々より発表していただく機会を設けました。10月にマニラで開かれる金融業のM&Aに関わる労使対話の促進に関する地域セミナーの報告も併せて行われました。
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2002年11月7日(木)13:30〜17:00
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国連大学本部ビル5階Committee
Room II & III
(渋谷区神宮前5−53−70、表参道駅または渋谷駅より徒歩10分)
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| 13:30〜13:45 |
主催者挨拶
- 堀内 光子 ILO駐日代表
- クレオパトラ・ドゥンビア=ヘンリー ILO部門別活動局次長
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| 13:45〜15:00 |
基調講演
「金融サービス業におけるM&Aの雇用に及ぼす影響について」
- ジョン・センダニョエ ILO部門別活動局金融サービス部門担当専門家
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| 15:00〜16:00 |
報 告
- 山根木 晴久 損害保険労働組合連合会(損保労連)委員長
- 松井 博志 社団法人日本経済団体連合会国際労働政策本部副本部長
- 荒牧 英雄 厚生労働省労政担当参事官室補佐
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| 16:00〜17:00 |
質疑応答 |
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