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仕事における安全・健康文化ニ ュ ー ス と コ ラ ム |
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★ コ ラ ム
建設作業現場における不安全行動防止について
庄司卓郎(産業医科大学産業保健学部)
1.はじめに
建設業では他産業と比較して災害発生率が高いことが知られている。建設作業は、作業現場の状況が日々変化するためハード面の対策が取りにくいこと、複数の業者の作業員が存在し、なおかつ作業員が頻繁に入れ替わるため教育・指導が徹底しにくいこと、潜在的な危険が多数存在し、規則を守っているだけでは安全は確保できないことなどから不安全な状況が発生しやすい。しかし、それにも関わらず、業界、企業、あるいは現場所長や職長などの関係者により、潜在危険が顕在化しないように努力が払われ、大きな成果を上げてきた。近年では、設備災害よりも、作業員の不安全行動やヒューマンエラーが直接ないし間接原因となって発生する事故の割合が目立っている。建設現場では、作業員の不安全行動に頭を悩ませながらも、さまざまな対策でその防止に努めている。ここでは、建設作業現場における不安全行動の防止ついて、現場調査から得られたいくつかの知見を紹介したい。
2.不安全行動とその防止に関して
(1)労働災害発生原因としての不安全行動
作業現場で、不安全行動を誘発する要因として、多く聞かれたのは、思いこみである。これは、「大丈夫であろう」、「・・・であろう」ときちんと確認せずに行動をしてしまうケースである。これは、作業に慣れて緊張のゆるんだ状態で多く発生する。その他に多かったのが、慌て、急ぎで、工期が迫っているとか、作業終了時間間際などによくみられる。その他にも、不安全行動の具体的な中身は多岐にわたっていた。そのことが、不安全行動の対策を難しくしている。
しかし、その背景にある要因は、思いこみ・錯覚、油断、危険軽視、情報不足、工期重視、近道・省略行動本能、安全風土の欠如、意識(集中力)の低下など、共通するいくつかの要因に集約することが出来る。類似の現場では類似あるいは同一の不安全行動の出現が見られることが多く、しばしば繰り返し災害とも言われるが、1人ひとりにとっては、始めて経験する事故である。他現場、他人の事故事例を安全教育やKYを通じていかに自分にも起こる可能性のある事故と認識させるかが重要である。
(2)不安全行動誘発要因
不安全行動を誘発する背景要因としては、「不安全行動をしてもとがめられないこと」、「整理整頓がなされていないこと」、「元請け会社の安全に対する意識が低いこと」、「作業場の設備に問題があること」、「作業工程に無理があること」、「作業員の気のゆるみ」、「知識・経験の不足」、「暑さや雨天などの環境要因」、「油断」、「指示された作業方法の悪さ」、「急ぎ」などの意見が聞かれた。これらを整理すると、@作業員の要因、A作業の要因、B作業環境の要因、C管理の要因、D組織の要因などがある。これらの1つだけが原因で不安全行動が発生することは少なく、実際の現場では、これらが複雑に絡み合って、結果として不安全行動が生じてしまう。
不安全行動の誘発に関して、従来から、その原因を不安全行動をしてしまう作業員自身に求め、特に性格特性に焦点をあて、不安全行動をしない性格作りを目指したこともあった。しかし、それと同じくらい、現場状況の要因、作業状況の要因、管理・組織の要因も重要視されなければならない。そして、これら全体に影響を与えているのが、現場管理に関する組織的な要因である。所長や現場職員が安全を軽視した行動をすれば、それはたちまち作業現場全体に伝染し、作業員も安全を軽視した行動、すなわち不安全行動を取り始めてしまう。本社側の安全への傾倒も、その現場の作業員の安全に対する意識に大きな影響を与えている。
(3)不安全行動防止対策
不安全行動を防止するためには、前述の不安全行動の誘発要因をつぶしていくことが必要である。しかし、これらの要因は一旦1つの要因を押さえても、放っておけばまた類似の要因が現れてしまう。そのため、不安全行動誘発要因が現れないように、作業員個人としては常に緊張感を持って望むようにし、職長や現場職員は、特に注意すべき点を指示して注意を喚起し、またその通り作業が行われているか巡視するなど、その現場で働く人々全員一丸となって努力することが必要である。
現場における不安全行動防止の具体的対策としては、うるさく注意することと作業員同士がお互いに注意しあえる風土を作ることなどの意見が多くの現場で聞かれた。朝礼やKY活動を通じての注意は、ともすれば形骸化しがちであるが、それを承知の上で、現場職員や職長から何度もうるさく注意することが重要であるという意見も聞かれた。
また、多くの現場においては、つまずき防止や安全上の問題点が明らかになりやすいこと、さらには不安全行動をしようとする意識を招きにくいことなどの理由から、整理整頓が進められていた。
本社サイドは、不安全な状態や、不安全行動を引き起こす可能性のある要因を作り出さないような作業計画を作成するとともに、設備の不備が原因で労災が発生しないように、手すり、開口部の養生など、設備面に注意を注いでいる。そのために、現場が安全になりすぎ、事故を体験することが無く、危険感受性が低くなってしまっているという皮肉な問題も生じている。
(4)意識のズレ
建設会社の本社の安全担当スタッフ、作業現場の現場職員、協力会社の職長とも安全に関しての意識は高いが、地位、職位により安全や安全管理に関する認識の相違がみられた。本社では、特に設備面での対策に力を入れているが、現場職員や職長では作業員の安全に対する意識を高めることに重点をおいている。また、現場職員の多くが巡回や指導などに力を注いでいるのに対し、職長は作業員1人ひとりの安全意識の醸成およびそれをもたらす風土作りを重視する傾向がある。
3.おわりに
建設業全体として、不安全行動による事故がなかなか減少せず、不安全行動の防止に頭を悩ませている。不安全行動の防止の特効薬は無いが、その現場で働く人々の1人1人が自分の役割を果たし、全員一丸となって安全作業に向けて努力することが必要である。
安全な現場でのみ行われている特別な対策や活動は見あたらない。整理整頓にしても、作業設備の整備にしても、不安全行動防止のために特別に考案され実施されているものではない。安全対策は特別なことではなく、当たり前のことを当たり前に、しかし、徹底して行うという地道な方法が最も近道であると思われる。
建設作業従事者の安全意識
庄司卓郎(産業医科大学産業保健学部)
1.はじめに
建設業では、近年、設備災害よりも、作業員の不安全行動やヒューマンエラーが直接ないし間接原因となって発生する事故の割合が目立っている。不安全行動の防止のためには、個々の作業員の安全意識の高揚が必要である。
2.安全意識
大手ゼネコンの作業現場で働く本社職員と協力会社の作業員および職長を対象に行った調査から、作業現場の風土として、「作業前後の安全に対する心構え」、「事故防止に関する意識」、「安全に対する厳しい態度」、「建設作業、安全作業の誇り」、「危険軽視」、「工程重視」、「早く仕事を終わらす」、「事故は他人ごと」の8因子が得られた。このうち、前者の4因子は安全を重視し積極的に実践しようとする、いわゆる、"正の安全意識"であり、後者の4因子は安全の重要性を軽んずる「負の安全意識」であった。このうち、負の安全意識同士は関連が強く、4因子のうち1つの意識を有している者は他の因子も有している可能性が高い。例えば、「工程重視」の考え方をしている者は、「危険軽視」や「事故は他人事」などの考え方をしている可能性も高い。
3.安全意識と企業の安全度
企業の安全度(事故の発生件数と企業規模から算出)とその企業の作業現場で働く本社職員、職長、作業員の安全意識の関係を調べてみると、正の安全意識と安全レベルの間には目立った関係は見られなかった。一方、負の安全意識の4因子は安全レベルと関連が見られた。
これらのことから、安全を軽視する意識、すなわち、負の安全意識の芽を摘むことが安全レベル向上の近道と考えられるかも知れない。また、負の安全意識は年齢とともに低下していく傾向がみられた。つまり、年齢とともに安全を軽視する意識は低減していくのであるから、教育など、何らかの方法で、若いうちに安全を軽視する意識を軽減することができれば、現場の安全度向上に大きく寄与するものと考えられる。
4.まとめ
建設業に従事する本社職員や職長、作業員の安全意識には正方向と負方向の両面があり、この2つを同時に有しているものと思われる。このうち、企業の安全レベルには負の方向の意識の方が関連があり、安全を軽視する意識を摘んでいくことが現場の安全レベル向上に有効だと考えられる。
建設作業現場の安全風土
庄司卓郎(産業医科大学産業保健学部)
1.はじめに
建設業では、近年、不安全行動に基づく事故に頭を悩ませている。不安全行動の防止のためには、個々の作業員の安全意識の高揚が必要である。さらに、安全意識の高揚のために、安全教育や朝礼・ミーティング時の啓蒙活動と並んで安全風土の醸成が注目されている。
2.作業現場の風土
大手ゼネコンの作業現場で働く本社職員と協力会社の作業員および職長を対象に行った調査から、作業現場の風土として、以下の8つの因子が見いだされた。
3.現場の風土と安全意識
作業現場の風土と、前回のコラムで報告した、作業現場で働く職員、作業員の安全意識の関連を調べた。
安全意識のうち、安全を重視する意識(正の安全意識)は、風土の影響があまりみられなかったが、安全を軽視する意識(負の安全意識:工程重視や危険軽視など)には風土の影響が見られた。これは、一般に人間は良いことよりも、悪いことの方が人の影響を受けやすいという性質とも関連しているのかもしれない。
上下関係の厳しさは負の安全意識を助長していた。一方で、和や強調を重視する風土、互いに協力し合う風土は、負の安全意識を軽減する傾向が見られた。
あうんの呼吸的な風土は、仕事がスムーズに進んでいる状況を想像させるが、安全意識に良い影響を及ぼしていなかった。安全のためには、あうんの呼吸で仕事を進めるよりも、一つずつ確認しながら進めていく方が良いのかもしれない。
4.まとめ
建設作業現場では、和や強調を重視したり、お互いに協力し合ったりする風土が、作業員の安全意識の高揚(正確には安全を軽視する意識の低減)に有効であると考えられる。また、和や協調重視やお互いに協力し合う風土は上下関係の厳しい風土とは相容れないものであり、指揮・命令系統は維持しながらも、身分によらずに全員が積極的に意見を言い合える雰囲気作りが重要ではないかと考える。
建設作業現場における職長会の役割
庄司卓郎(産業医科大学産業保健学部)
建設作業現場では、ある程度以上の規模の現場では、職長会が組織され運営されている。職長会は、平成11年に旧労働省から出された「元方事業者による建設現場安全管理指針」の中で、その設置について、ふれられているが、恐らく日本の建設業で特に活発に活動している会だと思われる。
職長会は、多くの現場で、安全に対して大きな効果があると評価されており、そのため、現在でも多くの現場で活発に活動されている。
職長会の活動は、安全パトロール、作業打ち合わせ、KY活動などの日々の活動をはじめとして、資格取得講座の開催、安全や作業に関する講習会の主催などさまざまである。さらに、納涼会を通じた作業員同士の交流など、建設作業とは直接関係ない部分からの安全への貢献も小さくないと言われている。
建設作業現場では、異なる複数の業者の作業員が同時に近い場所で作業を行っている。工期の初期の段階では、作業員同士は全く面識がない場合も少なくない。このような状況では、作業員同士、作業のやりにくさを感じる場合もあるという。こうした時に、打ち合わせであれ、安全活動であれ、食事など作業とは関係のないイベントであれ、職長会を通じた活動により、お互いに知り合うことができ、それが作業現場での良好な人間関係の確立にもつながる。
作業現場における良好な人間関係は、厳しさと逆行し安全に悪影響を及ぼすと考えることもできなくはないが、実際には、お互いに知り合い同士になることで、作業中に譲り合ったり、次に作業をする作業員を気遣って整理整頓につとめたり、また危険作業をしている場合にお互いに注意しあったりすることで、安全面にプラスに働くことが多いのだという。
大規模建設現場では、1年以上も同じ現場で働くこともあるので、現場における人間関係にはみな気を遣っているという。
職長会の運営は、元請けではなく、協力会社が中心になって行われる。本社の現場所長は、協力会社(および職長)の選択にあたっては、職長会のスムーズな運営も考慮に入れているようである。
実際の安全活動の中心としてだけでなく、現場における良好な人間関係の確立や、みんなで活動することによる一体感の創出、安全風土の醸成など、職長会の果たす役割は大きい。
建設現場の風土に及ぼす所長の役割
庄司卓郎(産業医科大学産業保健学部)
建設作業現場において、現場の風土が作業員の安全意識の醸成、正確には、安全を軽視する意識の軽減に効果があることが報告されている。現場の風土は、所長の方針や人柄による部分が大きいと言われている。事実、現場毎に異なっており、同一の企業でも現場毎に違う。
いくつかの建設現場を視察して、優良現場に共通している風土を見いだそうとしたことがあったが、風土は現場毎にみな異なっており、共通項を探すのは困難であった。
例えば、規則を守らなかった作業員を朝礼で名指しで批判する所長がいた。また、散らかっている箇所で1人率先して黙々と掃除をする所長もいた。歩き回って不安全行動を見つけて注意する所長もいれば、作業員が快適に作業できるようにエアコンや冷水器の設置を積極的に進める所長もいた。
厳しい風土、思いやりの風土、安全のための整理整頓が無言で実践される風土、取り締まりの風土など、いろいろなパターンの風土が存在した。どの風土がなければ現場の安全が確保できないというものではないようである。
しいて、一つ共通点をあげるとすれば、"徹底されていること"であった。整理整頓や、不安全行動する作業員を見かけたら注意することが重要であるという声はどの現場でも聞かれた。しかし、優良現場といわれる現場では、それらが特に徹底されているという印象を受けた。外からは見えない部分まで掃除が行き届いていたり、小さな不安全行動でも見逃さずに注意するような姿勢がみられた。
"安全風土"は、"こうでなければならない"、というような唯一の形の決まったものでは無いように思われる。パターンはいくつもあり、どれも多かれ少なかれどこの現場でも見られるものであるが、安全で優良な現場といわれる現場では、所長の強い信念のもと、現場の方針・現場の風土として徹底しており、それがそこで働く作業員全員に浸透しているのではないかと考えられる。
★ ニ ュ ー ス
インターネットフォーラムをもりあげよう
2004年5月17日
ILO-OSHインターネットフォーラム事務局
4月28日、ILOインターネットフォーラム「仕事における安全・健康文化」運営協議会(座長:小木和孝 元ILO労働条件環境局長)が東京都渋谷区内のUNハウスではじめて開かれ、その目標や運営方法について話し合われました。
まずインターネットフォーラムの目標については、日本企業の在外活動も含め、日本の安全健康文化の事例・アイデアをたくさん集めること、日本の進んだ安全健康文化を海外に発信していくこと、日本の人々の意識啓発、そして行動変化への機会とすることなどが話し合われました。
次に集めようとする「事例」や「アイデア」について、さまざまな点が話し合われました。まずそれらの範囲について、個別企業の職場文化だけでなく、そのプロモーター役として業界、災害防止団体が行う支援活動などあらゆるレベルの取組みを対象とすること、ジェンダー、リプロダクティブヘルス、メンタルヘルスや障害者、高齢者、若者の問題も含まれることをわかりやすく説明する必要があることが話し合われました。「事例」や「アイデア」の内容については、参加型の改善策のなかでヒント集や改善シートなどのちょっとしたツールがあると使いやすいので、これもあわせて紹介してほしいという指摘がありました。また、文字情報だけでなく、ビデオなど映像的なものがあると知識伝達にとどまらず、感情伝達を通じて行動変化を促す効果があるとの指摘もありました。また、「事例」や「アイデア」を提出したあとの質疑、意見交換などの「対話」については、回答が義務づけられているのではありませんが、できるかぎり回答に協力いただき、参加者全員でこのフォーラムのもりあげてほしいとの要請がありました。なお、この「対話」はホームページ上で行うこととされていますが、相手の同意が得られた場合のホームページ外での対話の可能性についても話し合われました。
広報については、「事例」や「アイデア」を投稿することによるメリットを、ホームページ上での意見交換によるメリットやILO報告書への掲載によるメリットなど具体的に明示する必要が指摘されました。また、全国安全週間を利用した広報、働く普通の人々に伝わる広報のあり方なども話し合われました。
以上のほか、インターネットフォーラムの7月以降の継続可能性、英語での情報提供可能性についても話し合われました。
つぎのILOインターネットフォーラム「仕事における安全・健康文化」運営協議会は7月下旬に開かれる予定です。その際は一般からの参加も呼びかけて、フォーラムの結果を紹介し、話し合うこととしています。
( 参 考 )
ILOインターネット・フォーラム
「仕事における安全・健康文化」運営協議会要綱
| (目的) |
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| 1. | ILO駐日事務所は、2004年のILO「仕事における安全と健康のための世界の日」を記念して同事務所において実施するILOインターネット・フォーラム「仕事における安全・健康文化」(以下「インターネット・フォーラム」という。)の積極的かつ円滑な運営のため、その実施方法(実践事例等の分類、論点整理、マナー基準など)、広報や参加促進の方法等を協議するILOインターネット・フォーラム「仕事における安全・健康文化」運営協議会(以下「運営協議会」という。)を開催する。 | |
| (運営協議会の構成) |
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| 2. | (1) | 運営協議会は、産業安全保健またはこれに関連する諸問題について優れた識見を有する者により構成する。また、必要なときは、インターネット・フォーラムの協賛・後援団体関係者の参加を招請する。 |
| (2) | 運営協議会に、座長1名を置く。 | |
| (3) | 座長は、運営協議会の議事を掌理する。 | |
| (運営協議会の事務) | ||
| 3. | 運営協議会の事務は、産業安全保健専門家等のボランティアの協力を得て、ILO駐日事務所が行う。 | |
会員名簿(50音順)
| 岩崎美希 | (日本労働組合総連合会東京都連合会労働局常任) |
| 川島孝徳 | (厚生労働省労働基準局安全衛生部国際室長) |
| 小木和孝 | (労働科学研究所主管研究員/元ILO労働条件環境局長)座長 |
| 後藤博俊 | (中央労働災害防止協会調査研究部審議役) |
| 島津美由紀 | (臨床心理士、ソニー厚木健康開発センター) |
| 庄司卓郎 | (産業医科大学産業保健学部第2環境管理学講座講師) |
| 高橋信雄 | (JFEスチール(株)安全衛生部副部長/日本経団連人事労務管理委員会労働安全衛生部会委員) |
| 高橋正也 | (産業医学総合研究所作業条件適応研究部主任研究官) |
| 中桐孝郎 | (日本労働組合総連合会雇用労働局次長) |
| 西田良子 | (家族計画国際協力財団(ジョイセフ)海外プロジェクト部長) |
| 町田静治 | (ILO本部労働安全衛生・環境国際重点計画) |