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児童労働反対世界デー6月12日 |
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児童労働にレッドカードユースが変える 売られる子どもたちの今今年のテーマ: 子どものトラフィッキング(人身売買) |
世界では2億4,600万人(ILO)もの子どもたちが十分な教育を受けられず、健康を損ない、基本的な自由を奪われて働いていると考えられています。特に、毎年世界で120万人(推定)もの子どもたちが、性・労働搾取の目的で売買されているトラフィッキング(人身売買)は、増大しつつある深刻な地球的問題です。学校にも行けず、レンガ工場で粉塵の中で過酷な作業をする、危険なごみ山で鉄くずを集める、買(売)春宿へ売られ性的サービスを強要される、麻薬の売人にされるなど、人権を無視され、危険にさらされる子どもたちのことを、日本の私たちはどれだけ知っているのでしょうか?
ILOは、2002年に、児童労働に対する世界の認識を高めるため、6月12日を「児童労働反対世界デー」としました。今年は、子どものトラフィッキング(人身売買)をテーマに、ジュネーブを始め、世界各地でさまざまなイベントが催されました。日本では、ILO駐日事務所が児童労働問題に取り組んでいる国内の6NGOの協力を得て、当日6月12日に東京都渋谷区のUNハウス(国連大学)で、日本のこれからを担うユースが、特に開発途上国の子どもたちが直面している児童労働について、人権が守られていない現状を知り、それを解決していくことができるように話し合ってもらうワークショップを開催すると共に、6月2〜13日に児童労働の現状と取り組みを示す写真展を開きました。
ワークショップには約150名の若者が参加し、熱心な話し合いを行いました。ILOのカンボジアにおける児童労働プロジェクトを視察された際の森山眞弓法務大臣(ILO活動推進議員連盟会長)のお写真を含む約50点の写真が展示された写真展には、約600名の方々が訪れてくださいました。
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