シトラール | ICSC: 1725 (11月 2008) |
レモナール |
CAS登録番号: 5392-40-5 |
EINECS番号: 226-394-6 |
一次災害 | 予防 | 消火活動 | |
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火災・爆発 | 可燃性。 82℃以上では、蒸気/空気の爆発性混合気体を生じることがある。 | 裸火禁止。 82℃以上では、密閉系および換気。 | 泡消火薬剤、乾燥粉末消火剤、二酸化炭素を使用する。 |
ミストの発生を防ぐ! | |||
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症状 | 予防 | 応急処置 | |
吸入 | 咳。 | 換気、局所排気、または呼吸用保護具を使用する。 | 新鮮な空気、安静。 |
皮膚 | 発赤。 | 保護手袋。 保護衣。 | 洗い流してから水と石鹸で皮膚を洗浄する。 |
眼 | 安全眼鏡を着用する。 | 多量の水で洗い流す(できればコンタクトレンズをはずす)。 | |
経口摂取 | 作業中は飲食、喫煙をしない。 | 口をすすぐ。 |
漏洩物処理 | 分類・表示 |
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・すべての発火源を取り除く ・個人用保護具:化学保護衣および空気中濃度に応じた有機ガスおよび蒸気用フィルター付マスク ・この物質を環境中に放出してはならない ・漏れた液を、ふた付きの容器に集める ・残留液を、砂または不活性吸収剤に吸収させる ・地域規則に従って保管・処理する |
国連GHS判定基準に準拠 注意喚起語:警告
可燃性液体飲み込むまたは皮膚に接触すると有害のおそれ 皮膚刺激 アレルギー性皮膚反応のおそれ 水生生物に毒性 輸送 |
貯蔵 | |
・冷所 ・床面に沿って換気 ・消火により生じる流出物を収容するための用意 ・排水管や下水管へのアクセスのない場で貯蔵する |
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包装 | |
シトラール | ICSC: 1725 |
物理学的・化学的情報 | |
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物理的状態;外観
物理的危険性
化学的危険性
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化学式: C10H16O |
暴露・健康への影響 | |
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曝露経路
短期曝露の影響
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吸入の危険性
長期または反復曝露の影響
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許容濃度 |
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TLV: 5 ppm (TWA); (皮膚); (感作性); A4(人における発がん性が分類できていない物質) |
環境 |
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・水生生物に対して毒性がある ・環境中に放出しないように、強く勧告する |
注 |
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・シトラールは、幾何異性体であるゲラニオール(トランス体、約55~70%)とネラール(シス体、35~45%)の混合物である |
付加情報 | ||
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欧州分類 記号:Xi; R:38-43; S:(2)-24/25-37 |
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