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1-ノナンチオールICSC: 1620
n-ノニルメルカプタン4月 2006
CAS登録番号: 1455-21-6
国連番号: 3334
EINECS番号: 215-936-7

  一次災害 予防 消火活動
火災・爆発 可燃性。  78℃以上では、蒸気/空気の爆発性混合気体を生じることがある。  裸火禁止。  78℃以上では、密閉系、換気、および防爆型電気設備。  水噴霧、粉末消火薬剤、泡消火薬剤、二酸化炭素を使用する。   

   
  症状 予防 応急処置
吸入 咳。 咽頭痛。 頭痛。 吐き気。  換気を使用する。  新鮮な空気、安静。 
皮膚 発赤。  保護手袋。  汚染された衣服を脱がせる。 洗い流してから水と石鹸で皮膚を洗浄する。 
充血。 痛み。  安全眼鏡を着用する。  数分間多量の水で洗い流し(できればコンタクトレンズをはずして)、医療機関に連絡する。 
経口摂取 頭痛。 吐き気。 嘔吐。  作業中は飲食、喫煙をしない。  吐かせない。 コップ1、2杯の水を飲ませる。 

漏洩物処理 分類・表示
・個人用保護具:空気中濃度に応じた有機ガスおよび蒸気用フィルター付マスク
・漏れた液やこぼれた液を、密閉式の容器にできる限り集める
・残留液を、砂または不活性吸収剤に吸収させる
・地域規則に従って保管・処理する
 

国連GHS判定基準に準拠

 

輸送
国連分類
国連危険物分類(UN Hazard Class):9 

貯蔵
・強酸化剤、強塩基および強酸から離しておく
 
包装
 
1-ノナンチオール ICSC: 1620
物理学的・化学的情報

物理的状態;外観
特徴的な臭気のある、無色の液体。 

物理的危険性
 

化学的危険性
酸化剤、還元剤、強酸および強塩基と 激しく反応する。 加熱すると、分解する。 硫化水素およびイオウ酸化物を含む、有毒で腐食性のフュームを生じる。 

化学式: C9H20S / CH3(CH2)8SH
分子量: 160.3
・沸点:220℃
・融点:-20℃
・比重(水=1):0.84
・水への溶解度 : 非常に溶けにくい
・相対蒸気密度(空気=1):5.5
・引火点:78℃ (c.c.)  


暴露・健康への影響

曝露経路
 

短期曝露の影響
本物質は、眼、気道および皮膚を刺激する。 

吸入の危険性
20℃で気化したとき、空気中で有害濃度に達する速度は不明である。 

長期または反復曝露の影響
 


許容濃度
 

環境
・この物質の、環境への影響は十分に調べられていない
 

・この物質に暴露したときの健康への影響は十分に調べられていない 

付加情報
  欧州分類
 

ILO, WHOおよびEUは、翻訳の質や正確性、あるいは本翻訳版の使用に関して責任を負うものではない。
© 日本語版、国立医薬品食品衛生研究所、2018