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n-ヘプタンチオールICSC: 1619
ヘプチルメルカプタン4月 2006
CAS登録番号: 1639-09-4
国連番号: 3336
EINECS番号: 216-678-8

  一次災害 予防 消火活動
火災・爆発 引火性。 火災時に、刺激性あるいは有毒なフュームやガスを放出する。  46℃以上では、蒸気/空気の爆発性混合気体を生じることがある。  裸火禁止、火花禁止、禁煙。  46℃以上では、密閉系、換気、および防爆型電気設備。  水噴霧、粉末消火薬剤、アルコール耐性泡消火薬剤、二酸化炭素を使用する。   

   
  症状 予防 応急処置
吸入 めまい。 嗜眠。 頭痛。 吐き気。  換気、局所排気、または呼吸用保護具を使用する。  新鮮な空気、安静。 
皮膚 発赤。 痛み。  保護手袋。  汚染された衣服を脱がせる。 洗い流してから水と石鹸で皮膚を洗浄する。 
充血。 痛み。  安全眼鏡を着用する。  数分間多量の水で洗い流し(できればコンタクトレンズをはずして)、医療機関に連絡する。 
経口摂取 「吸入」参照。
 
作業中は飲食、喫煙をしない。  吐かせない。 コップ1、2杯の水を飲ませる。 医療機関に連絡する。 

漏洩物処理 分類・表示
・すべての発火源を取り除く
・個人用保護具:空気中濃度に応じた有機ガスおよび蒸気用フィルター付マスク
・漏れた液やこぼれた液を、密閉式の容器にできる限り集める
・残留液を、砂または不活性吸収剤に吸収させる
・地域規則に従って保管・処理する
・下水に流してはならない
 

国連GHS判定基準に準拠

 

輸送
国連分類
国連危険物分類(UN Hazard Class):3; 国連包装等級(UN Packing Group):III 

貯蔵
・耐火設備
・強酸化剤、強塩基および強酸から離しておく
 
包装
 
n-ヘプタンチオール ICSC: 1619
物理学的・化学的情報

物理的状態;外観
特徴的な臭気のある、無色の液体。 

物理的危険性
蒸気は空気より重く、地面に沿って移動して、遠距離発火の可能性がある。 

化学的危険性
酸化剤、強酸、強塩基および還元剤と反応する。 加熱すると、分解する。 硫化水素およびイオウ酸化物を含む、有毒で腐食性のフュームを生じる。 

化学式: C7H16S / CH3(CH2)6SH
分子量: 132.3
・沸点:176℃
・融点:-43℃
・比重(水=1):0.84
・水への溶解度 : 非常に溶けにくい
・蒸気圧:0.17 kPa (25℃)
・相対蒸気密度(空気=1):4.6
・20℃での蒸気/空気混合気体の相対密度(空気=1):1.006
・引火点:46℃ (c.c.)
・爆発限界:0.9-? vol%(空気中)
・log Pow (オクタノール/水分配係数):3.7
・粘度:1.24 cP (20℃) 


暴露・健康への影響

曝露経路
体内への吸収経路:吸入および経口摂取。 

短期曝露の影響
本物質は、眼、皮膚および気道を刺激する。 高濃度で曝露すると、意識低下を引き起こすことがある。 

吸入の危険性
20℃で気化したとき、空気中で有害濃度に達する速度は不明である。 

長期または反復曝露の影響
 


許容濃度
 

環境
・この物質の、環境への影響は十分に調べられていない
 

・この物質に曝露したときの健康への影響は、十分に調べられていない 

付加情報
  欧州分類
 

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