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ビス(ジメチルジチオカルバミン酸)鉛ICSC: 1545
10月 2004
CAS登録番号: 19010-66-3
EINECS番号: 242-748-2

  一次災害 予防 消火活動
火災・爆発 可燃性。 火災時に、刺激性あるいは有毒なフュームやガスを放出する。    裸火禁止。    水噴霧、粉末消火薬剤、泡消火薬剤、二酸化炭素を使用する。   

   
  症状 予防 応急処置
吸入   局所排気、または呼吸用保護具を使用する。  新鮮な空気、安静。 
皮膚   保護手袋。  汚染された衣服を脱がせる。 洗い流してから水と石鹸で皮膚を洗浄する。 
  安全ゴーグルを着用する。  数分間多量の水で洗い流し(できればコンタクトレンズをはずして)、医療機関に連絡する。 
経口摂取 「長期または反復曝露の影響」参照。
 
作業中は飲食、喫煙をしない。 食事前に手を洗う。  口をすすぐ。 医療機関に連絡する。 

漏洩物処理 分類・表示
・個人用保護具:空気中濃度に応じた粒子用フィルター付マスク
・こぼれた物質を、ふた付きの 密閉式容器内に掃き入れる
・湿らせてもよい場合は、粉塵を避けるために湿らせてから掃き入れる
 

国連GHS判定基準に準拠

 

輸送
国連分類
 

貯蔵
・食品や飼料から離しておく
 
包装
 
ビス(ジメチルジチオカルバミン酸)鉛 ICSC: 1545
物理学的・化学的情報

物理的状態;外観
白色の粉末。 

物理的危険性
 

化学的危険性
燃焼すると、分解する。 有毒なのフュームを生じる。 

化学式: C6H12N2PbS4 / ((CH3)2NCS.S)2Pb
分子量: 447.6
・融点:>310℃
・密度:2.43 g/cm³
・水への溶解度 : 溶けない 


暴露・健康への影響

曝露経路
体内への吸収経路:吸入および経口摂取。 

短期曝露の影響
 

吸入の危険性
20℃で気化したとき、空気中で有害濃度に達する速度は不明である。 

長期または反復曝露の影響
血液および腎臓に影響を与えることがある。 貧血および腎臓障害を生じることがある。 


許容濃度
 

環境
・この物質の、環境への影響は十分に調べられていない
 

・この物質に暴露したときの健康への影響は十分に調べられていない 

付加情報
  欧州分類
 

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© 日本語版、国立医薬品食品衛生研究所、2018