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2-ニトロ-p-フェニレンジアミンICSC: 1542
10月 2004
CAS登録番号: 5307-14-2
EINECS番号: 226-164-5

  一次災害 予防 消火活動
火災・爆発 可燃性。 火災時に、刺激性あるいは有毒なフュームやガスを放出する。    裸火禁止。    水噴霧、粉末消火薬剤を使用する。   

「長期または反復曝露の影響」参照。 粉塵の拡散を防ぐ! 作業環境管理を厳密に!  
  症状 予防 応急処置
吸入   局所排気、または呼吸用保護具を使用する。  新鮮な空気、安静。 
皮膚   保護手袋。 保護衣。  汚染された衣服を脱がせる。 多量の水かシャワーで、皮膚を洗い流す。 
  安全ゴーグルを着用する。  数分間多量の水で洗い流し(できればコンタクトレンズをはずして)、医療機関に連絡する。 
経口摂取   作業中は飲食、喫煙をしない。  口をすすぐ。 

漏洩物処理 分類・表示
・個人用保護具:空気中濃度に応じた粒子用フィルター付マスク
・こぼれた物質を、ふた付きの容器内に掃き入れる
・湿らせてもよい場合は、粉塵を避けるために湿らせてから掃き入れる
・この物質を環境中に放出してはならない
 

国連GHS判定基準に準拠

 

輸送
国連分類
 

貯蔵
・強酸化剤から離しておく
 
包装
 
2-ニトロ-p-フェニレンジアミン ICSC: 1542
物理学的・化学的情報

物理的状態;外観
赤色~茶色の 結晶性粉末。 

物理的危険性
 

化学的危険性
燃焼すると、分解する。 窒素酸化物などの有毒なフュームを生じる。 強酸化剤と反応する。 

化学式: C6H7N3O2 / C6H3(NH2)2NO2
分子量: 153.1
・融点:137℃
・水への溶解度 :0.18 g/100 ml
・log Pow (オクタノール/水分配係数):3.7  


暴露・健康への影響

曝露経路
体内への吸収経路:経皮。 

短期曝露の影響
 

吸入の危険性
20℃で気化したとき、空気中で有害濃度に達する速度は不明である。 

長期または反復曝露の影響
反復または長期の接触により、皮膚感作を引き起こすことがある。 


許容濃度
MAK: 発がん性カテゴリー: 3B; 皮膚吸収 (H); 皮膚感作 (SH); 

環境
・水生生物に対して有害である
 

・この物質は可燃性であるが、文献では引火点は不明である
・作業衣を家に持ち帰ってはならない 

付加情報
  欧州分類
 

ILO, WHOおよびEUは、翻訳の質や正確性、あるいは本翻訳版の使用に関して責任を負うものではない。
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