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ヒドロキシ酢酸ICSC: 1537
グリコール酸10月 2004
CAS登録番号: 79-14-1
国連番号: 3261
EINECS番号: 201-180-5

  一次災害 予防 消火活動
火災・爆発 可燃性。    裸火禁止。    水噴霧、粉末消火薬剤、泡消火薬剤、二酸化炭素を使用する。   

   
  症状 予防 応急処置
吸入 咳。 息切れ。 咽頭痛。  粉塵 ミストの吸入を避ける。  半座位。 新鮮な空気、安静。 医療機関に連絡する。 
皮膚 発赤。 痛み。 重度の皮膚熱傷。  保護手袋。  少なくとも15分間多量の水で洗い流した後、汚染された衣服を脱がせ、再度洗い流す。 
充血。 痛み。 かすみ眼。 重度の熱傷。  呼吸用保護具と併用して、安全ゴーグルまたは眼用保護具を着用する。  数分間多量の水で洗い流し(できればコンタクトレンズをはずして)、医療機関に連絡する。 
経口摂取 腹痛。 灼熱感。 ショック/虚脱。  作業中は飲食、喫煙をしない。  吐かせない。 コップ1、2杯の水を飲ませる。 医療機関に連絡する。 

漏洩物処理 分類・表示
・個人用保護具:自給式呼吸器付化学保護衣
・こぼれた物質を、ふた付きの容器内に掃き入れる
 

国連GHS判定基準に準拠

 

輸送
国連分類
国連危険物分類(UN Hazard Class):8; 国連包装等級(UN Packing Group):II 

貯蔵
・強酸化剤、金属、硫化物、シアン化物、強塩基および食品や飼料から離しておく
・乾燥
 
包装
・食品や飼料と一緒に輸送してはならない 
ヒドロキシ酢酸 ICSC: 1537
物理学的・化学的情報

物理的状態;外観
無色の 吸湿性の結晶。 

物理的危険性
 

化学的危険性
強酸化剤、シアン化物および硫化物と反応する。 アルミニウム、亜鉛およびスズと 激しく反応する。 火災や爆発の危険を生じる。 水溶液は、中程度の強さの酸である。 

化学式: C2H4O3 / HOCH2COOH
分子量: 76.1
・100℃で分解する
・融点:80℃
・比重(水=1):1.49
・水への溶解度 : 非常によく溶ける
・相対蒸気密度(空気=1):2.6
・log Pow (オクタノール/水分配係数):-1.11  


暴露・健康への影響

曝露経路
体内への吸収経路:吸入および経口摂取。 

短期曝露の影響
本物質は皮膚および眼に対して、腐食性を示す。 本物質は、気道を刺激する。 経口摂取すると、腐食性を示す。 腎不全を生じることがある。 

吸入の危険性
とくに粉末状の場合、噴霧または拡散すると、浮遊粒子が急速に、有害濃度に達することがある。 

長期または反復曝露の影響
反復または長期の皮膚への接触により、皮膚炎を引き起こすことがある。 


許容濃度
 

環境
 

・この物質は70%溶液として市販される場合が多い。70%溶液は国連番号3265、国連危険物分類 8、国連包装等級IIである 

付加情報
  欧州分類
 

ILO, WHOおよびEUは、翻訳の質や正確性、あるいは本翻訳版の使用に関して責任を負うものではない。
© 日本語版、国立医薬品食品衛生研究所、2018