« 検索結果一覧に戻る  
イミダクロプリドICSC: 1501
4月 2004
CAS登録番号: 138261-41-3
国連番号: 2588
EINECS番号: 428-040-8

  一次災害 予防 消火活動
火災・爆発 可燃性。 火災時に、刺激性あるいは有毒なフュームやガスを放出する。    裸火禁止。    水噴霧、粉末消火薬剤、泡消火薬剤、二酸化炭素を使用する。   

   
  症状 予防 応急処置
吸入   粉塵の吸入を避ける。  新鮮な空気、安静。 
皮膚   保護手袋。  洗い流してから水と石鹸で皮膚を洗浄する。 
  安全眼鏡を着用する。  数分間多量の水で洗い流し(できればコンタクトレンズをはずして)、医療機関に連絡する。 
経口摂取 めまい。 嗜眠。 振戦。 協調不全。  作業中は飲食、喫煙をしない。 食事前に手を洗う。  吐かせる(意識がある場合のみ!)。 

漏洩物処理 分類・表示
・こぼれた物質を、ふた付きの容器内に掃き入れる
・残留分を、注意深く集める
・地域規則に従って保管・処理する
・個人用保護具:空気中濃度に応じた粒子用フィルター付マスク
・この物質を環境中に放出してはならない
 

国連GHS判定基準に準拠

 

輸送
国連分類
国連危険物分類(UN Hazard Class):6.1; 国連包装等級(UN Packing Group):III 

貯蔵
・食品や飼料から離しておく
 
包装
・食品や飼料と一緒に輸送してはならない 
イミダクロプリド ICSC: 1501
物理学的・化学的情報

物理的状態;外観
無色の結晶、またはベージュの粉末。 

物理的危険性
 

化学的危険性
燃焼すると、有毒なガスを生成する。 加熱すると、分解する。 

化学式: C9H10ClN5O2
分子量: 255.7
・融点:144℃
・密度:1.54 g/cm³
・水への溶解度(20℃) :0.061 g/100 ml
・蒸気圧:ほとんどない (20℃)
・log Pow (オクタノール/水分配係数):0.57  


暴露・健康への影響

曝露経路
体内への吸収経路:経口摂取。 

短期曝露の影響
神経系に影響を与えることがある。 

吸入の危険性
20℃ではほとんど気化しない。しかし、 噴霧すると、浮遊粒子が急速に不快濃度に達することがある。 

長期または反復曝露の影響
 


許容濃度
 

環境
・環境に有害な場合がある。鳥類、甲殻類、魚類およびハチへの影響にとくに注意すること
 

・他の融点:136.4℃ 、143.8℃(結晶の型による)
・製剤に溶剤が使用されている場合は、その溶剤のICSCも参照のこと
・市販の製剤に用いられている溶剤が、この物質の物性および毒性を変化させることがある 

付加情報
  欧州分類
 

ILO, WHOおよびEUは、翻訳の質や正確性、あるいは本翻訳版の使用に関して責任を負うものではない。
© 日本語版、国立医薬品食品衛生研究所、2018